株式会社文理学院

『企業カルチャー』や『給与』に対するものは、その通りだと思います。他塾から転職してくる方も、教える環境を求めてくる方が多くいらっしゃいます。『入社前のギャップ』については、年功序列ではなく新卒入社数年で責任者や３０代前半で地区をまとめる立場になる人もいますので、その方のその立場になりたいかどうかの意欲と実力次第だと思います。年齢経験よりも、その方のやりたい意欲と、育成研修での成果で役職に就けるかどうかを判断します。秋には来年の人事を決めるための『自己申告書』を社員全員が提出します。役職者を目指すのであれば、そこに声を上げることもできます。自分から声を上げず、自分を認めてもらえないと思ってしまうのは、違うのではないでしょうか。もし、声を上げてもなかなか役職に就けないのであれば、何か課題があるのかもしれません。そこに素直に向き合って努力できる人が、組織の上に立つ人になっていくのではないかと思います。役員クラスと一般社員の距離は近い会社だと思います。先日も、『社長と話そう会』がオンラインで開かれていました。一社員から話をしたいと申し出があれば、社長や役員はしっかりと話を聴く環境があります。（採用担当）