回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.7
2024年時点の情報
成長・キャリア開発:
営業開発部ではコンビニ向けの弁当、おむすび、調理パン、麺、惣菜、デザートなどの開発を行っており、市場調査、商品開発、商品提案、規格書作成、製造指導など、ゼロから新商品が店頭に並ぶまで関与しています。よって、開発知識だけでなく、生産管理、品質管理など食品会社の知識を習得することができます。
社員の教育に力を入れているフジパングループでは、研修制度をはじめとした、スキルアップの場、知識習得の機会を各種多数回備えています。学びの機会は階層別・職種別に用意されています。また、各種通信教育講座を用意しており、所定の期間内に修了した方には受講料の全額を奨励金として会社より支給します。
働きがい:
1品の開発期間は、半年~1年を要します。発案し食材選定を1つ1つ行い、お取引先様に提案し、改良を繰り返し繰り返し行いますので、商品への思い入れは誰よりも強いものとなります。苦労して開発をした商品がお店に並ぶのを見て、次はもっと美味しい商品を開発したい気持ちになるので、これを働きがいと言うのかもしれません。
口コミ投稿日:2024年08月12日
営業開発部ではコンビニ向けの弁当、おむすび、調理パン、麺、惣菜、デザートなどの開発を行っており、市場調査、商品開発、商品提案、規格書作成、製造指導など、ゼロから新商品が店頭に並ぶまで関与しています。よって、開発知識だけでなく、生産管理、品質管理など食品会社の知識を習得することができます。
社員の教育に力を入れているフジパングループでは、研修制度をはじめとした、スキルアップの場、知識習得の機会を各種多数回備えています。学びの機会は階層別・職種別に用意されています。また、各種通信教育講座を用意しており、所定の期間内に修了した方には受講料の全額を奨励金として会社より支給します。
働きがい:
1品の開発期間は、半年~1年を要します。発案し食材選定を1つ1つ行い、お取引先様に提案し、改良を繰り返し繰り返し行いますので、商品への思い入れは誰よりも強いものとなります。苦労して開発をした商品がお店に並ぶのを見て、次はもっと美味しい商品を開発したい気持ちになるので、これを働きがいと言うのかもしれません。
事業展望・強み・弱み
?製造カテゴリーにより各地区毎に専用工場化された事によって機械化が進んだ。?各地区に複数の拠点工場が存在するため、工場間の応援体制が取れ、生産キャパシティが大きい。?他のコンビニチェーンには存在しない独自の商品展開がみられる。
事業の弱み:
?既存取引先の店舗増が見込めないことで、今後売上も頭打ち状態となる可能性が高い。?労働人口の減少に伴い人材確保が厳しい状況となってきており、外国人労働者雇用増加傾向にある。?相次ぐ原材料値上げ等の影響により商品単価が上昇し、販売個数は減少傾向にある。
事業展望:
昨年より新規カテゴリーである和スイーツの開発に注力しています。今まで経験のないカテゴリーですので、開発力の向上が急務です。しかし、この和スイーツが軌道に乗れば、売上がプラスオンとなり、会社の新しい柱となります。よって営業開発部の活躍が期待されています。