株式会社エース事務機

企業カルチャー・社風：
個人に裁量を多く任せてもらい、のびのびと案件に取り組むことができる環境だと感じています。個人に裁量権があるからといって、他のメンバーが全く関与しないというわけでもなく、困ったときや案件が増えてきたときは、メンバーに相談したりお願いしたりコミュニケーションがとりやすい空気です。

勤務時間・休日休暇：
一般的には、勤務時間が長いと言われる業界ではありますが、自身で案件のスケジュールを管理したり無理な工程にならないよう調整したりできるため、裁量を多く持ちながらも、時間内での勤務ができています。この会社に転職してから、家族との時間が格段に増えました。

事業の強み：
新しいワークスタイルが求められている限り、仕事がなくなることがないのは強みです。コロナ禍でも実際に仕事は減らず、売上を伸ばせました。働き方を見直された多くの企業様も、リモートワークができるようになったためにオフィスの規模を小さくはしても、出社したときの意図を明確にしたりコミュニケーションを活性化させるために様々な付加価値を求められていました。

事業展望：
オフィス移転の業務においては、お客様の要望を形にするための窓口となる営業だけでなく、作図業務を行ったり、デザイン提案したり、レイアウトが法令に遵守されているかの検証を行ったり、工事現場を管理したり、細かくいえば工事も壁をつくるのかやインフラ環境を整備するのかによっても、求められる専門性が異なるため、多くの登場人物が出てきます。昔は営業が作図や工事立会いも自分で行うか、協力業者にアウトソースするかでしたが、少しずつ専門の部署や職種を増やし、内製化し、よりお客様にスピーディでハイクオリティーなサービスを提供できるようにしていくことを目指しています。

企業カルチャー・社風：
20代～30代前半の社員が多い会社です。そのため、若手社員にも任せられる仕事の裁量は大きいと思います。不明点や困ったことがあれば、部署や年齢を問わずに遠慮なく質問しあえる環境があるため、社内では活発に意見交換がなされています。

組織体制・コミュニケーション：
部署やチーム、役職を超えた横のコミュニケーションをもっと活発にするために、昨年オフィスのデスク運用を固定席からフリーアドレスに変更しました。社長室も設けず、役員も気軽に話せる距離があるのは1つの特徴です。コミュニケーション活性化のためのオープンスペースと個人が集中しやすい仕事をするためのセミクローズドブースもあるため、目的にあった働く場所の選択を大切にしながら、一人ひとりが考えて仕事をしています。

女性の働きやすさ：
リモートワークやフレックスタイム制(7時ー16時から10時-19時の範囲内)を導入しているため、働く場所や時間に縛られすぎず、柔軟な働き方が可能です。子育て世代の場合、子どもの送り迎えや呼び出しなどでどうしても時間が縛られることもあるため、それに対して会社や上司が柔軟に動いてくれています。