マーク ジェイコブス ジャパン株式会社

企業カルチャー・社風:
ストアマネージャーについては、年間を通して優秀な人が年末に3.4名選ばれて、ニューヨークへ研修旅行として、本店や本社へ行ける報酬があります。

組織体制・コミュニケーション:
外資系のため、コミュニケーションはとても緩かったイメージです。
ストアマネージャーだけで集まり研修を行なったり、店舗からそれぞれ何名か集まって研修をしたり、VMD研修もありました。
前々から働いてた人たちでグループが出来上がっているので、中途入社だと、仲間に入りづらい雰囲気がありました。
逆に新卒入社は、同期がいるので、配属店舗は別々になっても、同期同士でプライベートで集まったり、交流していたようで、仲間がいる安心感はあったようです。

勤務時間・休日休暇:
店舗によって変わるけど、シフト制でそれぞれ希望休みは2.3日くらい出すことが出来ました。夏休み、冬休み、春休みなどは、スタッフ間で調整しながら、長期休暇を順番にとることが出来ていました。
勤務時間はそれぞれの館の営業時間に合わせて早番、中番、遅番などを組んで回していました。

多様な働き方支援:
育休明けの時短勤務は出来ていましたが、基本、フルタイム勤務をするよう本社から言われます。

女性の働きやすさ:
女性が活躍する仕事なので働きやすいとは思う。ただ、数字を追う仕事なのでなかなか体育会系なシステムだとは感じる。休暇は上に上がれば上がるほど突発的なミーティングなどが入り取りづらい。

給与制度:
年俸制賞与無し。給料に不満はなかった。
残業代もちゃんと出ます。

評価制度:
基本的に実力主義ではあるが日本特有の年功序列感も抜けきれていないと感じます。
評価制度もある。数字を取れるかどうかが1番大事だが、協調性などそれ以外の部分も評価項目にあります。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ブランドが好きであった為、入社後のギャップは特に感じることはなかった。クオリティ含めて魅力的な商品が沢山あり、働きがいがあった。オフィススタッフも店舗に訪れる機会が多く、とても友好的な印象。オフィスも綺麗で研修の際もスタッフに良い経験をしてもらうという準備が徹底されていた。