国立大学法人滋賀医科大学

働きがい：
大学病院での業務のため安定的に医療を提供できる環境を作ることに貢献できる。様々な医療スタッフとコミュニケーションをとり問題などを改善していける。実際の業務についても業務改善を行っていくことで働きやすくすることができる。

勤務時間・休日休暇：
事務職は土日祝が休みで休日出勤となることはとてもすくないくワークライフバランスは計画しやすい。また有休もとりやすい。大学として有休5日以上を徹底している。子供の病気やけがなど突然休みが必要な場合も休みやすい。

入社時の期待と入社後のギャップ：
学生時代に接していた大学職員のイメージで入職したので、附属病院を含め多種多様な部署・職種があることに驚きました。なお、事務系職員は定期的に部署異動があります。また、部署によって季節は違いますが、多忙な時期もありますので、ノー残業ではありません。

勤務時間・休日休暇：
事務系の正規職員は、原則平日8:30～17:15勤務（60分休憩）、土日祝日は休日です。休暇は、年次有給休暇年20日のほか、子どもが発熱し保育所に預けられない際に取得できる休暇もあり、子育て世代には助かります。お盆の一斉休業はなく、年３日のリフレッシュ休暇が取得できます。

多様な働き方支援：
どの職種も基本的にリモートワークはできず、大学・病院に出勤する必要があると思います。フレックスタイム制は導入されていません。決められた勤務時間、出勤する必要があります。育児の状況等に応じて早出遅出勤務の相談が可能で、子育て世代には助かります。

給与制度：
国立大学は2004年に法人化されましたが、基本的に国家公務員に準じた待遇になっていると思います。いわゆる正規職員の他、外部資金等での雇用を想定したさまざまな職種があります。就業規則や給与規程等は大学のホームページで公表されています。

評価制度：
事務系職員は、目標管理による評価と、職位ごとの職務基準に沿った評価が実施され、賞与・昇給に反映されています。基本的には公務員同様年功序列だと思いますが、意欲のある者は積極的に上位職登用試験へのチャレンジが可能です。