シースリーインデックス株式会社

給与制度:
2～3年前に給与制度が見直され、年々改善されています。（若手社員の給与増など）
昇給は年1回、賞与は年2回です。
手当は、役職手当や家族手当、勤続手当などもあります。

評価制度:
3つ目標（数値・行動・貢献）を設定し、上期/下期で評価者によって評価されます。
評価制度自体も直近3年ほどで整備され、毎年変容しています。
定量的に測ろうとする流れになっており、実力主義です。

事業の強み:
既存事業は大手のお客様との接点も多くあり、1次受けで案件を獲得できる所が強みです。
その分高度なことが求められる場面もありますが、業務を遂行するにつれて知識的な面、技術的な面で成長が出来ると思います。
新規事業についても、世の中の動向を踏まえて新しいことにチャレンジしていく姿勢があります。独立系のSI企業であるので多角的に展開をしていっています。

事業の弱み:
コンサル的な提案が弱い所があるので、今後はコンサルから入りシステムの構築、運用まで一気通貫で提案、実装が出来るようになるとよい。
また、インフラ系は弱い所があるのでそこが強化されるとより良い組織になると思う。

事業展望:
今後は若いメンバーが成長していくので、会社としても成長を続けていくと思う。
成長と共に今よりももっとエンジニアが実現したい事が実現できるようになるのではないかと思っています。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ギャップは特にありませんでした。
面接時に伺っていた内容そのものだったと感じています。

女性の働きやすさ:
女性の管理職登用とう観点では、開発部隊の上長は女性ですし、技術の役職者にも女性がいます。
他の部署でも役職者が女性の部署があります。
時短勤務で勤務しながら家庭と仕事を両立していらっしゃるメンバーも複数名います。

企業カルチャー・社風:
基本はエンドユーザーとの受託開発かつ完全自社内開発になるので、新しい事への挑戦は常に出来る環境です。ここは自身のやる気次第でどんなことでもチャレンジさせてもらえる環境です。
名古屋事務所は全社員が同じ部屋にいるので、困った時等は直ぐに話しが出来る環境になっているので、風通しは良いのではないかと思います。

組織体制・コミュニケーション:
開発部隊、営業部隊、人事・総務部隊との交流は常にあります。
開発部隊は中間層が少ないため、案件は多くあるもののPJを動かすメンバーがいない為もったいないと思う。
開発部隊と営業部隊は特に新規のお客様獲得の際は密に連携し、案件獲得に動いています。
開発部隊と人事・総部部隊は採用活動や社員教育等で密に連携し、活動をしています。