回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.9
2024年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
ギャップは特に感じていませんがしいて言うなら入社時に期待していたアパレルのおしゃれな雰囲気があまり無いところです。
おしゃれな好きな人達がたくさん集まるイメージを持たれることが多い業界ですが実際はそうでも無く、皆さん共通して人が好きという人が多い業界だと思います。
そのため、日々自分を成長させることが出来る場面が多いです。
口コミ投稿日:2024年04月01日
ギャップは特に感じていませんがしいて言うなら入社時に期待していたアパレルのおしゃれな雰囲気があまり無いところです。
おしゃれな好きな人達がたくさん集まるイメージを持たれることが多い業界ですが実際はそうでも無く、皆さん共通して人が好きという人が多い業界だと思います。
そのため、日々自分を成長させることが出来る場面が多いです。
事業展望・強み・弱み
長年培ってきたスーツ業界においてある程度のシェアを持っているところです。
この柱があるからこそ、新規事業に積極的にチャレンジしていくことが出来ます。
また同業界の競合に比べ、管理職の平均年齢が若く、長期的に見て成長戦略を描きやすいというのも強みだと思います。
事業の弱み:
当社は客先から受注を頂きそれを元に生産を行い納品をさせて頂き初めて売上が出来るというのが現状柱のビジネスモデルになっています。そのため客先(ブランド)からの受注に左右されやすいビジネスモデルであるという部分が弱みであると思います。しかなしながら、このモデルにおいては優位性を出すことがアイテムの幅を広げたり、サービス領域を拡大するというように他業界に比べ比較的に容易であることから会社を変化させやすいという点が業界的な強みであると感じます。
事業展望:
2024年のスタートに中期経営計画(5年計画)がスタートし、5年で売上を今の倍にするという目標に対して動き出しました。大きく課題になるのは売上の柱であるスーツにおけるシェアを伸ばすこと、スーツ以外のアイテムにおけるシェアの拡大、客先に左右されない新たなビジネスモデルの開拓、新規事業の拡大等様々な課題に対して各個人が動いてます。この動きを結果はどうであれしっかりとやり遂げることで次のフェーズになると感じています。