回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2024年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
関連企業の側に合わせた業務手法をとらなくてはならないため、FAXなど、古い手法が残っている点がギャップだった。一方で、社内に限っては会議をほぼ100%オンラインで実施したり、Teamsを導入していたりと、きちんと先進性もあった。そのほかの分野でも、改善の必要性を理解しているスタッフが多く、そのために実際に変革している業務もあるため、今後いい方向に変わっていく雰囲気を感じる。
口コミ投稿日:2024年03月28日
関連企業の側に合わせた業務手法をとらなくてはならないため、FAXなど、古い手法が残っている点がギャップだった。一方で、社内に限っては会議をほぼ100%オンラインで実施したり、Teamsを導入していたりと、きちんと先進性もあった。そのほかの分野でも、改善の必要性を理解しているスタッフが多く、そのために実際に変革している業務もあるため、今後いい方向に変わっていく雰囲気を感じる。
事業展望・強み・弱み
ふりかけをはじめとした低価格商品が多いため、デフレに強い企業と考えていたが、昨今のインフレ過渡期においても売り上げが堅調推移しており、どの経済状況でも顧客からの信頼度が高いことが示されたのは強いと感じる。最近は和洋中と幅広い商材展開を進めており、顧客獲得のための伸びしろは大きい。
事業の弱み:
商材の数が多いこと自体が弱みとも考える。新商品の展開が早いため、業務が煩雑になりえる。一方で、時期によって、新たな商材に出会いながら仕事ができるため、業務に緩急がつき、やりごたえを感じられるというメリットもある。個人的に経験があるが、通年で同じ商材と同じ業務しか行わないのは割とつらい。
事業展望:
間違いなく世間から認知されている企業であるため、より多くのお客様に、1種類でも多く商品を認知してもらえるかが鍵を握ると考える。入社してから、「実はあれも丸美屋食品!」という商品が多いことに気づかされる。それが惜しい。手軽に食べられたり、ささっと料理ができる商品が多いため、これからも増えていく共働き世帯やお一人世帯への訴求力も強い。