公益社団法人横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ

女性の働きやすさ：
入社をしてから女性だから発言ができないや、意見が通らないと感じたことは一度もないです。
男女関係なく意見の言える職場だと感じます。各部署や理事にも女性を採用しているので、女性から見ても働きやすい職場です。

勤務時間・休日休暇：
基本勤務時間は９時から18時で休憩は必ず１時間取れます。
週休完全２日で希望休は通りやすいです。
残業はほとんどなく、多い月で10時間ほどです。
ワークライフバランスは残業がほとんどないので、自分の時間も取れます。

事業の強み：
長い歴史と伝統があり広大な敷地があるスポーツクラブなので、日本でのスポーツの歴史を知ることが出来、ここでは様々なメジャーなものはもちろんあまり国内では盛んではないレアな競技を行える、会員以外の地域の方々にもオープンなクラブなので、多くの方たちに楽しんで頂け、愛される地域に根差した場所であることが強みといえます。

事業の弱み：
一部施設の老朽化、飲食部門でのコンセプト、良く言えばインターナショナル無国籍、悪く言えば定まっていない。
少子高齢化や国内の経済状況による会員数の減少、
アクセスし易い場所ではない事で地域以外でのクラブの認識度、
次世代を担う若い世代の入会確保へのアプローチ、

事業展望：
メインフィールドが今春フルリノベーションされる予定なっており、プロ仕様としても使えるになり、競技大会、イベント催事が活発になる
フィットネスジムもフルリノベーションされたので、都内にある大手ジムに肉薄する設備の充実度になり、飲食部門は一時期のコロナショックから再起し、様々な国際交流ができるパーティーやイベントが増加していることから今後の会員増のきっかけとして期待しています。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社前と入社後に感じたギャップはやはり自分の中の常識と様々な国、人種からなる国際的な常識にギャップがあったことは否めないでしょう。
しかしこういったことには慣れてゆくので順応していくのはさほど辛いこととは思いませんでした。

成長・キャリア開発：
まず、英語が公用語の為、個人差はありますが英語の習得が期待できます。
会員の方々や従業員も様々な国、人種がいるので、将来的に国際的なキャリアを積みたい方にとって、ここで従事することが足掛かりになる可能性は十分秘めていると感じます。

働きがい：
私はサービス業務に従事しているので、お客様に対し満足したサービスを提供して感謝されると仕事に対するモチベーションアップにも繋がり、自信にもなります。
他には様々な人種のなかでの業務なので国際的な常識を持つことがでるのではないかと思います。