回答者:30代 / 女性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
3.3
2024年時点の情報
女性の働きやすさ:
小売店での接客、販売が主な業務なのでテレワークや在宅勤務に対応していません。時短勤務はありますが、育児との両立がやや難かしい面があります。出産にあたっては法定通りの産休がとれます。育児休暇も同様です。その場合はキャリアの中断が発生します。
子どもを持つ選択をしない方には、男女の別なく働いていけます。ただ、現状は女性の管理職がおらず、ロールモデルがいないため、女性リーダーの登用が待たれるところです。
また、女性は制服の支給があり、被服費が抑制できます。メイク用品や生理用品など不可避の出費およびキャリア中断の可能性を考えると良い制度だと思っています。
口コミ投稿日:2024年02月22日
小売店での接客、販売が主な業務なのでテレワークや在宅勤務に対応していません。時短勤務はありますが、育児との両立がやや難かしい面があります。出産にあたっては法定通りの産休がとれます。育児休暇も同様です。その場合はキャリアの中断が発生します。
子どもを持つ選択をしない方には、男女の別なく働いていけます。ただ、現状は女性の管理職がおらず、ロールモデルがいないため、女性リーダーの登用が待たれるところです。
また、女性は制服の支給があり、被服費が抑制できます。メイク用品や生理用品など不可避の出費およびキャリア中断の可能性を考えると良い制度だと思っています。
成長・働きがい
眼鏡業界には「眼鏡作製技能士、という国家検定資格があります。消費者の“自分にあったメガネを作りたい”というニーズに応えられるエキスパートたるために重要な資格であるため、会社として取得のバックアップ(回数制限を設けたうえで受験料を負担等)を行っています。
キャリアアップには、管理職として店長になるという方向に収束されています。管理職となっても現場を離れることはありません。事業が拡大すれば変化することがあるかもしれません。
一部の販促等は現場スタッフが兼任しており、販売等店舗以外での業務にも僅かながら関わるチャンスはあります。
働きがい:
第一にしてかなりの部分を占めているのが、お客様とのコミュニケーションとそこから生まれる信頼です。こちらが学び、得た知識と技術で行った提案が受け入れられて、お客様が笑顔になるときが、私のやりがいだといえます。自分の学びや経験が、今そこに生きている人に利している、ということがダイレクトに分かります。
また、一部商品の仕入れを行っているため、自分がこれ、と決めた商品がお客様に選ばれ、喜んでいただけたときにも、やりがいを強く感じます。
地域に密着し、技術を担保している、というスタンスの店舗であるため、私個人を指名、信頼してくださる方がいることが働く喜びといっていいでしょう。学び→お客様のメリットと私への信頼→自らの学びの意欲-というサイクルが発生しています。
また店舗運営において、細かな事務作業や備品の管理などを行っているのですが、これらをスムースに処理することで他スタッフが販売等に専念できる環境を整えることも働きがい、といえそうです。大きくない会社だからこそ、小さな自分でも出来ることがある、と感じています