回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.3
2024年時点の情報
成長・キャリア開発:
全国から選出される非常勤役員の皆様や、会員企業の皆様の社長様を相手に仕事を進めます。また、関係省庁や業界団体と連携をして業界課題の解決をしていきますので、民間企業では経験が出来ないことを通じて、コミュニケーション能力、調整力、課題解決力等が培われていくと思います。国家資格検定の運営や講習会、セミナーの運営やそれに伴ったプロモーション活動と事業の初まりから終わりまでの業務を経験することが出来ます。
働きがい:
民間企業では中々経験ができない国家資格検定の運営や、事業を提案を行い採択され、それを事業として実行が可能なことです。また、業界を取り巻く団体や関係者、各省庁と連携をして法律改正などが行えることは、大きなやりがいです。また、業界課題の解決をしたときにそこで働く人々から感謝をされたりしたたきにも、やりがいが感じられます。
口コミ投稿日:2024年02月05日
全国から選出される非常勤役員の皆様や、会員企業の皆様の社長様を相手に仕事を進めます。また、関係省庁や業界団体と連携をして業界課題の解決をしていきますので、民間企業では経験が出来ないことを通じて、コミュニケーション能力、調整力、課題解決力等が培われていくと思います。国家資格検定の運営や講習会、セミナーの運営やそれに伴ったプロモーション活動と事業の初まりから終わりまでの業務を経験することが出来ます。
働きがい:
民間企業では中々経験ができない国家資格検定の運営や、事業を提案を行い採択され、それを事業として実行が可能なことです。また、業界を取り巻く団体や関係者、各省庁と連携をして法律改正などが行えることは、大きなやりがいです。また、業界課題の解決をしたときにそこで働く人々から感謝をされたりしたたきにも、やりがいが感じられます。
事業展望・強み・弱み
業界団体として、業界の発展のための事業活動が直接的に業界に向けて、素早く届けられることが強みと感じています。また、競合他社の存在が多くなく、他団体においても協力をして実施をしている点や、全国47都道府県に存在をするビルメンテナンス協会と連携をした全国的に事業活動が行えることです。
事業の弱み:
ビルメンテナンス業は、汚い、きつい、危険の3Kと呼ばれたり、働き手の皆様も高齢者が多いのが現状です。従ってそのような皆様に向けた事業が多く、若者をターゲットにした事業が少ないことが弱みと思います。若者も積極的に選んでくれるような業界にしていきたいです。
事業展望:
人間が生活をしていくうえで、建築物は必要不可欠な存在です。その建築物は「安全」で「衛生的」であることによって、人々は「安心」して「快適」な生活を送ることができます。その環境を提供し続けているのが、私たちビルメンテナンス業界です。ビルメンテナンスは、清掃管理、衛生管理、設備管理、エネルギー管理、保安警備など多岐にわたる業務でこれらの課題を解決し、人々の「安心」と「快適」を守っています。建物がある限り、ビルメンテナンスは必要不可欠ですが、日々変化する情勢に対応したビルメンテナンスが求められ続けると思います。