ワークジャパン協同組合

企業カルチャー・社風：
和気あいあいとして、活気があると思う。小さい組織なので、言いたい事や改善点、提案などは日々コミュニケーションしながら、相談している印象。組織自体も設立して日が浅いので、まだまだ改善の余地はあるものの、自分たちでつくり上げていく楽しみがある。

ダイバーシティ・多様性：
そもそも事業内容が外国籍人材の監理、支援のため、ダイバーシティに偏見やネガティブな考え方を持つ人は向いていない。むしろ多様性や変化を好意的にとらえ、楽しむことのできる人が求められる。普段の業務でも、現地パートナーとのやりとりなど、国籍を超えたコミュニケーションが多くある。

働きがい：
夢と希望をもった東南アジアの外国人の方たちが、日本に入国する際から入国した後まで常にサポートをし続けることができ、外国人就労者さんたちから感謝をされるタイミングが多いため、社会貢献度の高い仕事だと感じている

給与制度：
年に二回、昇給のタイミングがあり、目標を着実に達成していれば基本給に反映する仕組みになっていた。賞与については年に一回1か月分の賞与があった。また、営業にはインセンティブの制度があり目標通りに達成していれば十分な金額が支給された。

評価制度：
社員数も少ないため、年齢やキャリアに関係なく結果を出していけばすぐに昇進昇格を目指せる環境にあるが、のんびりする時間はない実力主義の印象。同業界の経験者の中途採用が多いため、業界知識が蓄積されており、教えてくれる先輩が多かったので実力もつきやすく感じた。

事業展望：
技能実習制度自体には廃止議論はあるものの、日本における外国人の受入れは今後広がる一方のため、事業展望は明るい。
現在の監理団体から、新制度に即した組織に変わっていく必要はあるものの、事業自体がなくなることはない。

働きがい：
実習生たちが受け入れ先の会社に溶け込み、活気をもって働いてる姿を見たときは頑張って良かったと思う。会社の先輩たちと飲みに行ったり、出掛けたという情報を聞くと、一生懸命支援していて良かったと心から感じる。