株式会社アートフリーク

組織体制・コミュニケーション:
上司の方々はほとんどが組織間の交流があるように見えた。若手は出社が多いメンバーほど交流しており、それ以外は所属のチーム内以外は交流がない印象。

勤務時間・休日休暇:
休日休暇に関して：部署によって異なるが、基本は土日祝日休み。BtoCの案件は土日に現場出勤することが多いが、その際は振替休日が支給されていた。
勤務時間に関して：イベントの繁忙期に左右される為、繁忙時期は徹夜で業務を行うことも多い。イベントのない週はオフィスで業務を行い、イベントのある週は月火で施工、水でイベント初日立ち会い、金イベント最終日の撤去という流れがほとんど。現場によっては施工や撤去が終わる時間が遅いため、残業確定の日もある。

多様な働き方支援:
コロナ真っ只中だった頃は、イベントも少なくリモートワークが基本。コロナが落ち着くにつれてイベントも盛んになり出社や現場出勤も増えた。部署や住まいによってリモートの頻度も違っていた模様。

福利厚生:
通勤手当は全額支給され、寮はないが住宅補助は条件次第で最大5万支給されていた。（途中から最大3万支給へ変更）

オフィス環境:
自社の別用途として使用していた建物を、社内デザイナーが設計し改装。現在オフィス兼制作スペースとして使用している。会議スペースや、主にデザイナーが使用するモニター付きのデスク、リモート会議用の個室もある。

働きがい:
自分のデザインしたブースが実際に出来上がるのはやはり、嬉しい。今はどうかわからないが、案件が多いせいか、新卒でも直ぐに実務に取り掛かることができ、（取り掛からなくてはいけない、のかもしれない）よくある下積み的な期間がなかった。下積みが嫌いな人は、直ぐに作品作りができるので、やりがいを直ぐに得ることができると思う。反面、下積みで得られるであろう、先輩社員からの指導によるスキル、経験は浅かった様な気がする。一長一短である。できれば大きいブースを手掛けてみたかったが、そういう機会は得ることが出来なかった。もっと長く在籍できたらあったかもしれないが、そこの働きがいは得ることはできなかった。

給与制度:
コロナ禍に在籍していたため不明、
展示会というイベントでの事業がメインであったため、当時はこの会社に対する評価を行えるような状況になかった。
しかしながら、入社前に提示していた給与をしっかりと払ってくれるなど、社員に対する誠実さは非常に高かったと感じている。
賞与等についてはもらう前に退社したため不明。