株式会社サンジ・インターナショナル

事業の強み：
グループ会社がクライアントになるケースが多く、一流ブランドとの継続した取り組みが可能なことは、強みとしてあげられます。また、グループのスケールをいかしたプロモーションが展開できること、そしてイベントやプロモーションを各社のニーズに合わせながらも応用していけることも強みです。

事業の弱み：
現在は、イベントによるプロモーションがメインになっているため、時間も労力もかかる事業形態となっている点は弱みと言えるかもしれません。イベントに限らない、多様なプロモーションの選択肢をより多く持つことが今後求められています。

事業展望：
現在はイベントの企画運営が事業の中核となっていますが、これからはCRM、SNS、WEB、動画など複数のチャネルを持った事業展開になっていくと思います。各々がスキルアップをしながら、様々なプロモーションを展開していく形を目指しています。

入社時の期待と入社後のギャップ：
繁忙期と閑散期のギャップが激しい状況はあります。例えばクリスマスシーズンはどうしてもクリスマスイベントが重なって忙しくなるため、一時的に残業時間が増えることもあります。逆に年明けは案件も少なく、落ち着いています。自分から仕事を作りにいくことも大切です。

成長・キャリア開発：
大小様々なイベントやプロモーションがありますが、様々なステークホルダーと調整を重ねながら、アイディアを形にしていくことは企画力や交渉力、リーダーシップの向上につながります。
また、社員研修なども用意されていて、スキルアップをしたい人を支援する制度もあります。

働きがい：
クライアントの課題解決や価値の向上に貢献できた時、また、お客様から喜びの声をいただいた時に働きがいを感じます。また、一流のブランドのために仕事をしたり、その世界観を知ることができることも働きがいにつながっています。

女性の働きやすさ：
代表も取締役も女性ということもあり、子育てしながら働くことについて理解を示してくれる職場です。学校や通院の予定で中抜けをすることについても快く送り出してくれます。その分、自分で自分の仕事の管理をしっかりすることが求められます。

企業カルチャー・社風：
社員を大切にするカルチャーがあります。
また、フラットな風土で、意見を重ねながら個人として新しいスキルを身につけたり、企業としても新しいことに挑戦したり、新しいアイディアを形にしていくことを支援する環境です。

組織体制・コミュニケーション：
フラットな組織で、社員同士のコミュニケーションも良好です。会社のコミュニケーションはLINEWORKSを使用していますが、お願いごとや相談ごと、また、チャットではなかなか意図が伝わらなさそうな件については電話でやりとりすることも多く、遠慮もなく、和気あいあいとした雰囲気です。

ダイバーシティ・多様性：
多様性が企業の成長にもつながるというマインドがあり、女性が多い職場で、子育てをしながら働いている人の割合も高いです。車椅子で通勤している社員もいます。オープンなマインドを持った人が多く、互いを尊重し合いながら仕事をしています。