回答者:60代以上 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.0
2023年時点の情報
働きがい:
資源循環調査センターでは、「プラスチックに係る資源循環の促進に関する法律」に基づく「設計認定制度」の中で、技術的調査である「設計調査」を重要な役割となる担うこととなります。「設計認定制度」によりプラスチック使用製品における環境配慮設計を促進していくことは、今後、プラスチックによる環境問題の解決に向けて大きな貢献をしていくものと考えております。
口コミ投稿日:2023年12月08日
資源循環調査センターでは、「プラスチックに係る資源循環の促進に関する法律」に基づく「設計認定制度」の中で、技術的調査である「設計調査」を重要な役割となる担うこととなります。「設計認定制度」によりプラスチック使用製品における環境配慮設計を促進していくことは、今後、プラスチックによる環境問題の解決に向けて大きな貢献をしていくものと考えております。
事業展望・強み・弱み
資源循環調査センターの業務の中心テーマである「プラスチック使用製品の環境配慮設計」は、製品の製造段階で、製品が使用された後、リサイクル・リユースしやすくなるように配慮した設計を行う取組で、現在世界的な潮流となっている「サーキュラーエコノミー(循環経済)」を推進していく上でも重要なツールの1つに位置づけられています。そのため、今後プラスチック製品だけでなく、繊維製品やバッテーリーなど幅広い分野で取り組まれていくことが予想されています。