秩父市役所

働きがい：
・人とのつながりを形成することができる。
新たな人脈形成が可能なため、新たな発見や気づきを得ることができる。

・自分のやりたいことができる
自分のスキルアップにつながることややってみたい企画事なども積極的に行うことができる。
ただし、業務や活動に関係することが必須条件である。

勤務時間・休日休暇：
勤務日は週5勤務となる。移住相談センターは不定休なため、シフト制となる。
完全週休二日制＋祝日休暇になる。そのため、イベント等で休日取得ができなかった場合は、振替休日を取得する形になる。

勤務時間は9時から16時であり、1時間の休憩がある計6時間勤務となる。
残業は基本ない。

企業カルチャー・社風：
行政と立場上、固いイメージもありましたが柔軟な意見交換と、前向きな取り組みができるとおもいます。
自分自身がチャレンジしてみたいことをまずは相談し、実現性などを意見交換して出来るだけ良い結果を得られるように協力を得られます。

組織体制・コミュニケーション：
関わりのある組織の方とのコミュニケーションは積極的にできます。
今の業務では関わりがなくても今後も見据えて人脈形成もできると思います。
また同じ立場の地域おこし協力隊メンバーとも職種は違えども交流があり、お互いの強みで一緒にイベント企画したりすることもできます。

ダイバーシティ・多様性：
多様な働き方は採用されていると思います。
様々の経験を積んだ、立場の違う方々とお会いすることができるので、将来を見据えての相談や意見交換が可能だと思います。
一般企業とは異なる、行政の立場での意見も聞けて新鮮です。

成長・キャリア開発：
仕事柄たくさんの人と会い、人脈を広げることができます。
同じ行政の方とお会いすることはもちろんですが、地元で活躍されている方ともお会いするケースが多く、情報交換もいろいろ出来て刺激を受けることが多いです。

働きがい：
移住先の候補地としてもらえるよう、地元のPRで様々な経験とたくさんの人との出会いがあることが働きがいの一つだと思います。
人と人との関わりが多いこと、地元を多くの人に知っていただくためにPR活動で人脈形成できることは一番の働きがいだと思います。

事業の強み：
観光地という知名度もあり、お客様には認知がされてきていることは強みだと思います。
自然の豊かな土地や、歴史文化の移住をPRする際の強みの一つです。
また、お祭り文化など紹介できるコンテンツが多いのも強みの一つだと思います。

事業の弱み：
昨今の移住ブームに伴い競争相手先が増え、魅力発信が難しくなりつつあります。
その中で、特に特出して打ち出せるような移住支援策などはなく、地域の魅力発信のみとなるため興味関心のある人には刺さりますが、漠然と移住を考えている人向けに訴えかけるような策が少ないところは弱みに感じます。

事業展望：
事業の弱みにも書きましたが、人口減少に伴う、移住促進、関係人口拡大に向けて策を検討する必要がありそうに感じます。
今後さらに人口の減少が多くなる傾向も試算されているところで、対外的に興味関心を持ってもらえるようなことを検討できたらと思います。