株式会社プレジール

私が経営をしている中で、クリーンな会社にこだわるのには、過去の苦い思い出があっての事。

【 モヤモヤした過去の事例 】
・社長のお気に入りのイエスマンだけが評価される
・親族というだけで役職に就く
・年功序列で、若いというだけで評価が低い
・性別により(女性というだけで)そもそも出世の道が無い
・何をどう評価されているのか不透明
・どこに向かっていけばいいのかわからないので未来が見えない
・入社してから昇給が一度もないし、理由もわからない
・なんの指示もないのに、できてないとだけ言われる
・育てない、教えない、社員は使い捨て?
・上司の好き嫌いで評価される
・組織論についてなど一切学んでいない上司に評価されても信用できない
・上の人ほど、学ぶ姿勢も成長もない
・経営理念と現実に一貫性がなく、単なるきれいごと
・自分の事しか考えていない愚痴が多く、自分が育てる側になった時を全く想定していない
・周りを見渡すとやる気も目標も無い人だけが残っている

企業の成長には、当然ながら社員一人ひとりの「スキルアップ」が必要です。
しかし、スキル習得だけでは長い先まで見越した成長の継続が見込めません。つまり、人の入れ替わりが激しい職場では、成長が分断されてしまうという事。だからこそ、モヤモヤのないクリーンな会社を目指すことは大事なことだと思っています。