ラベル新聞社

ニッチな世界の専門紙。
深い専門性はもとより長く報じてきたからこそ追えるマーケットの長期推移、
積年のナレッジや業界内での信用・信頼性は追従を許さない強度を持ちます。

小さな新聞社ですが、公器としての責任が伴うことは媒体の大小を問わない普遍的な
共通項。転じて在籍する社員は、そこにやりがいや働きがいを見いだしています。
自分が取材して裏も取りまとめあげた記事が、時には人や企業を動かすことも。
喜びと緊張感は常に表裏一体で、常にまだ足りない、もっと成長して貢献したいと
向上心は尽きることがありません。そんな職業であるといえます。

加えて日刊紙のような苛烈なスケジュールではなく、月2回の発行という
新聞媒体としてはかなり少ない方の部類。年間通じて数度は業務のヤマがありますが、
それでも仕事のリズムやサイクルは相当安定しているのが特徴です。実際に年間の
休暇についても3日に一度は「お休み」という計算。新聞社のイメージからよい意味で
遠いのでは。
モチベーション面も含めて、働きやすさは実装している職場です。

よいことばかり書き連ねましたが、ニッチであることは反面拡張性や応用可能性を
欠くともいえます。またあまりに安定しているがゆえに社員の欠員が出にくく、
そのまま平均年齢があがって最年少が30代前半という組織です。
社会におけるシール・ラベルの役割や存在だけでなく、ラベル新聞社自体も今
変革期を迎えています。新規事業の立ち上げや新聞発行業務以外の事業への
業容拡大と、とにかくリソースが必要な環境となっています。

ラベルは「商品の顔」。ラベル新聞の「顔」になってくれるような、そんな
意欲的で野心的な仲間を迎えたいと私たちは考えています。
職域も広く、裁量も与えます。挑戦の準備はできましたか。