株式会社ナダスワークス

成長・キャリア開発：
ネットワークインフラの企業であるため、BtoBでの仕事が多いが業種は様々で、業種によって求められる内容が違う為、各顧客のニーズを把握する力・幅広いIT知識の習得が可能。
研修も幅広く、知識習得・キャリアに対する内容もあったりと様々である。

働きがい：
コロナ禍によって社会の在り方が大きく変化し、Web会議の利便性などが注目されたことなどで、従来より更にITインフラの重要性が高まっていると感じる。
企業活動に不可欠であるネットワークを支える業務であるため、目立った仕事ではないが働きがいがあると思う。

給与制度：
昇給は年に1回、等級・号棒が明確になっている為、自身のキャリアイメージが想像しやすい。
賞与は年に2回、会社の実績や評価体制を基に支給されていると思う。
各種手当では特に資格手当が厚く、毎月の手当の他に一時金・祝い金があるため支援体制が整っている。

事業の強み：
提案、設計、構築、保守、運用といったワンストップサービスを提供しているところ。
また24時間365日の保守窓口を持っているため、医療機関などミッションクリティカル（システム障害が業務に致命的なダメージが生じる）カスタマーに対し、迅速な復旧を実現できるところなど。

事業の弱み：
弱みと感じる部分が少ない。成長軌道が極端に大きくない分、大きなリスクを抱える事も無いのが特長的で、コロナ禍においても順調に業績を伸ばしてきた。1つあるとすれば、大手キャリアによるSMB向けサービス拡充など現状のマーケットにおけるルールチェンジが破壊的な影響をもたらすと考えている。私たちも次の手を考え実践し、取り込まれること無く脅威をチャンスに変えるよう努力を続けていくとの思いである。

事業展望：
今後の人口減や企業競争力をより一層高めていく必要がある為、企業の中心的な課題はデジタリゼーションやDX化となる。
否応なしにあらゆる企業はデジタル化せずにいられない事から、しっかりとしたITインフラの需要がまずます見込まれる。その先には、クラウドインフラなどネットワークの先に存在するITインフラの需要が存在し、その領域へ挑戦することで、益々成長していけるとの見通しを持っている。

成長・キャリア開発：
ITインフラ業という事業を通して、あらゆる業種のお客様と接点を持つことが出来る事、これからのデジタル化社会を根底から支える事など、幅広いITのニーズに応えるノウハウが身につく。また資格取得促進の施策として、一時金、祝金といった資格取得時のインセンティブや、毎月支給される資格手当、受講機会等を会社が準備する。

働きがい：
顧客のデジタル化を支える者として、カスタマーからの信頼や感謝を頂けること。
またしっかりとしたITインフラ基盤を創ることで、カスタマーのビジネスを促進すること。
目立たないが、私たちがいる事で成し得る世界がある事を感じる事ができ、大変誇りある仕事だと痛感する。

企業カルチャー・社風：
新たな事への挑戦や、課題解決に向けた動きを応援する企業文化がある。逆に保守的で変化を求めない人もいるが、代表はいつも「ChangeorDie（変わるか　変わらなければ死ぬか）」を提唱し、企業には変化が必要であると社員に説く。早い時期にメールからビジネスチャットを採用したり、給与明細や勤怠をクラウド化するなどの取り組みにも表れていると感じる。

組織体制・コミュニケーション：
業績が上がり業務量が増え、全員が揃うことが少ないため、コミュニケーションが希薄化していると感じる事がある。会社もここに気付いており、コミュニケーションの深掘り施策を実践するよう、部門長を巻き込み、会議体の見直しや各々の業務支援などに着手している。

ダイバーシティ・多様性：
性別などに関係なく出張や講習の機会などが均等に与えられているように思う。違った考えを持つ者同士の多様性を楽しく受け止め、新たな文化や業務スタイルを迎合する社風である為、各々のアイデンティティの良い部分を会社のカラーに変えていると感じる。