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経済産業省

会社概要

  • 設立 1949年
  • 代表者 関東経済産業局長 太田雄彦
  • 資本金 官公庁のため、資本金はありません。
  • 従業員数 約330名(2023年9月時点)
  • 事業内容 関東経済産業局は経済産業省の地方ブロック機関であり、広域関東圏 (1都10県=茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)を行政の区域にしています。 関東経済産業局は、管内1都10県の企業、消費者、大学、自治体、関係機関等の皆様に対して、中小企業対策、新規創業の促進、技術開発支援、環境リサイクル対策、エネルギー対策、消費者相談などの様々な経済産業政策の実施に取り組んでいます。

この会社のクチコミ・評判

エン・ジャパンが運営する会社口コミプラットフォーム「エンゲージ 会社の評判」の情報を掲載しています。会社の強みを可視化したチャートや、社員・元社員によるリアルな口コミ、平均年収データなど、ぜひ参考にしてください。
社員・元社員からのクチコミ
2023年時点の情報
回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2023年時点の情報
企業カルチャー・社風:
本省や局内上層部の方針によって全体の動き方が大きく変わることは珍しくなく、行政機関にありがちな縦割り組織であることは否めない。ハード面ではアクティブ・ワーキング・スペースやフリースペースの設置が進められ、ソフト面では課室連携を意識した職員発の横断的なプロジェクトが立ち上げられるなど、新しい試みをスタートしている。縦割りであるがゆえに組織が硬直しているわけではなく、職員が自由闊達に意見を交わすことができる雰囲気(社風)はある。しきたりや業務上の作法などが多く、民間企業経験者だと組織風土の違いに多少戸惑うこともあるが、職種的に合理性が優先、求められる組織体制であると理解している。

組織体制・コミュニケーション:
職員同士の尊重意識(ハラスメントやコンプライアンスへの意識)が高く、職員同士でフランクにコミュニケーションが取れている。しかし、同じ課室内でも業務上の絡みがないと、職員の顔と名前が一致しないことがある。他の行政機関・自治体や民間企業からの出向者も多く、様々なバックボーンや年齢層の人材が集まった活気に溢れた組織体制だと感じる。新採職員、中途職員、出向職員を分け隔てる空気感はない。
口コミ投稿日:2023年09月15日
2023年時点の情報
回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2023年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
就業開始時間は7時30分から10時までの間で、30分単位で職員自らが選択できる。フレックスタイムの申請も可能であり、多様な働き方や環境が整備された職場である。休暇は日単位に加えて、時間単位でも申請できるため、仕事とプライベートを両立しやすい(毎月1日の有休取得が奨励されている)。職員の担当案件の進捗や繁忙度次第で休暇計画を立てやすく、ワークライフバランスは非常に良い。メリハリのある働き方ができる職場だと感じている。

多様な働き方支援:
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、リモートワークが導入され、5類移行後もリモートワーク制度は継続している。会議や打合せが多い職場ではあるが、オンライン参加を併用しているため、業務において特段の支障はない。リモートワーク実施回数の制限もないため、自宅で集中して作業したい時はリモートワークを選択している。働き方改革の推進もありフレックスや時間休暇取得など、職員の意思を尊重する意識が高いため、様々な働き方への理解が深い職場だと思う。
口コミ投稿日:2023年09月15日
2023年時点の情報
回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2023年時点の情報
成長・キャリア開発:
良くも悪くも2年のタイミングでジョブローテーションがあるため、1つのキャリア、専門性を身につけることは困難だと感じている。職員向けの各種研修は頻繁に実施されているため、自身で選択して興味のある分野の動向や情報を収集することは可能。

働きがい:
担当部署によるが、基本的に外部企業との接点は多い。企業訪問での対話を通じて企業ニーズを収集し、時には局内原課につないだり、本省の政策立案の材料に活用されるなど、“現場主義”を強く感じられることに働きがいを感じる。
口コミ投稿日:2023年09月15日
2023年時点の情報
回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.0
2023年時点の情報
成長・キャリア開発:
国家公務員という立場上、人事異動が定期的にあるため、良く言えば、様々な業務を経験することができる。一方で、一つの業務をおおよそ2~3年で担当して代わっていくという難しさもある。ただ、様々な業務の中で、多種多様な立場の方々とやり取りができネットワークの構築もできる。そうした点では、業務を通しての様々な人々との出会いといった貴重な経験を通しての成長が臨めると感じる。また、研修制度は様々用意されており、キャリアの節目での必須の研修のほか、日々、業務に必要となる情報や知識の発信・吸収の場も組織全体として用意されている。いくつかの資格取得に関する研修制度もあるので、本人の意欲次第で活用できる支援制度は十分にあると思う。

働きがい:
国家公務員ということで国の立場に立ちながらも、当局は、現場に近い立ち位置で現場の事業者や自治体等々の生の声をしっかりと吸い上げて、それらを咀嚼して、国の政策に活かしていくことができる仕事である点に働きがいを感じられる。国という立場だとマクロな視点が求められると思うが、当局では、よりミクロな視点も持ちながら、実際の現場に赴き、現地の人々の話を聞くことから課題等を把握し、それらをどう改善していくかが仕事となっていく。経済産業省としては、国富の最大化が大きな目的となるが、それを現場に近い立ち位置から実現していくことは大きな働きがいになると思う。
口コミ投稿日:2023年09月11日
2023年時点の情報
回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.0
2023年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
勤務時間は、出勤段階がいくつかあり、選択できる。また、フレックスタイム制も導入されており、個々人のライフスタイルに合った出勤時間をある程度柔軟に選択できる。残業についても、部署や繁忙期等の状況によるが、概ね定時で帰る方も多く、それほど多くはない印象。土日祝日は休日であり、基本的には暦通りの休日が取れる。また、年次休暇についても、個々人の判断で業務とのバランスを調整しながら自由に取っている印象。

多様な働き方支援:
リモートワークについては、コロナ渦となる以前より、少しずつ導入を試みていたところ、コロナを期に定着した。コロナが落ち着いてきた今も、業務内容との兼ね合いもあるが、定期的にリモートワークをしている職員はおり、リモートワークでのコミュニケーションもできる環境にあると思う。また、小さい子供のいる職員であれば、時短勤務等も活用するなど、様々なライフスタイルに合わせた多様な働き方はある程度可能と思う。
口コミ投稿日:2023年09月11日
3.5
103人の社員・元社員の回答より
会社の成長性
・将来性
3.3
事業の優位性
・独自性
3.5
実力主義
3.3
活気のある風土
3.9
20代成長環境
3.7
仕事を通じた
社会貢献
3.7
イノベーション
への挑戦
3.7
経営陣の手腕
3.2
回答者の平均年収
603万円
納得度
65%
103人(平均35歳)の回答より
回答者の平均残業時間
57時間
納得度
71%
103人の回答より
※ 回答者の平均値になるため、実際の平均値とは異なります。

掲載再開時にメールが受け取れる、過去に募集していた転職・求人情報※掲載再開時にメールを受け取れる求人とは

  • 仕事内容 広域関東圏の経済を担う関東経済産業局。その職員として、地域経済活性化に向けたプロジェクトの企画・立案・執行を担当。
  • 応募資格 ■職務経験(大卒者は7年以上、短大・高専門卒者は10年以上、高卒者は12年以上)を有する方
  • 給与 月給23万6210円以上+各種手当+賞与(年2回)
  • 勤務地 埼玉県さいたま市中央区新都心1-1 ★JR「さいたま新都心駅」より徒歩5分/テレワーク可
広域関東圏にお住まいの方に対して、地域経済の活性化で役立っています