回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2023年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
就業開始時間は7時30分から10時までの間で、30分単位で職員自らが選択できる。フレックスタイムの申請も可能であり、多様な働き方や環境が整備された職場である。休暇は日単位に加えて、時間単位でも申請できるため、仕事とプライベートを両立しやすい(毎月1日の有休取得が奨励されている)。職員の担当案件の進捗や繁忙度次第で休暇計画を立てやすく、ワークライフバランスは非常に良い。メリハリのある働き方ができる職場だと感じている。
多様な働き方支援:
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、リモートワークが導入され、5類移行後もリモートワーク制度は継続している。会議や打合せが多い職場ではあるが、オンライン参加を併用しているため、業務において特段の支障はない。リモートワーク実施回数の制限もないため、自宅で集中して作業したい時はリモートワークを選択している。働き方改革の推進もありフレックスや時間休暇取得など、職員の意思を尊重する意識が高いため、様々な働き方への理解が深い職場だと思う。
口コミ投稿日:2023年09月15日
就業開始時間は7時30分から10時までの間で、30分単位で職員自らが選択できる。フレックスタイムの申請も可能であり、多様な働き方や環境が整備された職場である。休暇は日単位に加えて、時間単位でも申請できるため、仕事とプライベートを両立しやすい(毎月1日の有休取得が奨励されている)。職員の担当案件の進捗や繁忙度次第で休暇計画を立てやすく、ワークライフバランスは非常に良い。メリハリのある働き方ができる職場だと感じている。
多様な働き方支援:
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、リモートワークが導入され、5類移行後もリモートワーク制度は継続している。会議や打合せが多い職場ではあるが、オンライン参加を併用しているため、業務において特段の支障はない。リモートワーク実施回数の制限もないため、自宅で集中して作業したい時はリモートワークを選択している。働き方改革の推進もありフレックスや時間休暇取得など、職員の意思を尊重する意識が高いため、様々な働き方への理解が深い職場だと思う。
企業カルチャー・組織体制
本省や局内上層部の方針によって全体の動き方が大きく変わることは珍しくなく、行政機関にありがちな縦割り組織であることは否めない。ハード面ではアクティブ・ワーキング・スペースやフリースペースの設置が進められ、ソフト面では課室連携を意識した職員発の横断的なプロジェクトが立ち上げられるなど、新しい試みをスタートしている。縦割りであるがゆえに組織が硬直しているわけではなく、職員が自由闊達に意見を交わすことができる雰囲気(社風)はある。しきたりや業務上の作法などが多く、民間企業経験者だと組織風土の違いに多少戸惑うこともあるが、職種的に合理性が優先、求められる組織体制であると理解している。
組織体制・コミュニケーション:
職員同士の尊重意識(ハラスメントやコンプライアンスへの意識)が高く、職員同士でフランクにコミュニケーションが取れている。しかし、同じ課室内でも業務上の絡みがないと、職員の顔と名前が一致しないことがある。他の行政機関・自治体や民間企業からの出向者も多く、様々なバックボーンや年齢層の人材が集まった活気に溢れた組織体制だと感じる。新採職員、中途職員、出向職員を分け隔てる空気感はない。