株式会社北斗不動産ホールディングス

給与制度：
等級号棒制のため、昇給が分かりやすい。
賞与は、目標達成度合い（評価）により支給額が異なる。
6月と12月以外にも決算賞与の支給実績があり前年の売上が良い場合は、支給される。
また、2019～2022年（コロナ流行時）でも賞与の支給はあった。
インフラ手当も、支給実績あり。
情勢の動きをよく見て、すぐ対応してくれる印象

成長・キャリア開発：
中小企業ならではで、企画を通し実行できる環境があります。まだまだ組織としては荒削りな部分も多いですが、前向きに捉えることができる方は、挑戦すること、経験、成長を感じれる、やりがいを感じれる会社だと思います。そのため、ルーティン業務を望む方には不向きな会社です。

成長・キャリア開発：
研修制度は会社指定のもの、個人で受けられるものそれぞれが用意されています。
個人ごとの年間研修予算があり、その予算内で研修を希望し受講することもできます。
また、社内勉強会や短期異動など経験値を高める施策も行われています。

働きがい：
不動産におけるさまざまな課題解決をテーマにしており、その課題に応じて様々な取り組みをしています。その分幅広い知識や経験が必要になるため自己研鑽は常に行う必要があります。
一方で、意欲があれば様々の業務に携わることが出来るので、会社全体を見通した経営的な視点を持ちたい方などは働きがいのある職場です。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は全社的に残業は少なめで、およそ19:00頃には半数以上の社員が退社します。
業務が立て込む時期はこの限りではありませんが、プライベートの充実が仕事にも生きるという考え方です。
もちろん、早く帰るための生産性は当然に求められます。

多様な働き方支援：
主に現場がある業種でもあり、基本的には出社前提です。
但し、お子さんのいるスタッフや介護が必要な家族のいるスタッフも多く在籍しており、状況に応じて勤務時間の変更や在宅勤務などの仕組みは整っています。
また、産休から復帰するスタッフもほとんどです。

事業の強み：
空き家の分野では、社長が国交省や区市町村の委員会メンバーを務め、テレビ番組へのコメンテーターとしての出演など、専門家として認知されています。また、地元では会社を評価してくださる方も多く、ほとんどのお客様は知人や旧客にご紹介いただいた方たちです。そのため、競合すること自体が少なく、お客様とじっくり関係性を築いていくことができます。

事業の弱み：
不動産取引は報酬が法律で決められているため、サービスや価格による差別化が難しく、大手企業を相談先として選ばれる方が多い業界です。また、相談は全国の不動産に関してありますが、営業エリアは埼玉県西部や東京都に限定されているため、対応できずに終了する案件も多くあります。

事業展望：
空き家事業では所有者の課題解決にさらに多くの地域で取り組むため、全国で協力事業者を増やす取組みをしています。老朽化しているのは空き家などの住宅だけでなくビルも同様のため、今後は老朽化したビルの解体やリノベーションの取組みを拡大させていきます。また、沖縄県宮古島市では観光地・別荘地としてのインフラ開発にも力を入れていきます。