回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2024年時点の情報
企業カルチャー・社風:
人への投資は充実しているように見受ける。一族経営ではあるが、ポストを一族で占有していることはない。役職呼称ではなく、「さん」付け呼称の為、経営陣に対しても「さん」付け呼称をすることに入社後、しばらくは抵抗を感じたが、慣れてしまえば問題なし。
組織体制・コミュニケーション:
係長以上は毎週定期開催の昼礼がオンラインで開催され、各部門からの情報共有が実施されている。「さん」付け呼称のおかげなのか、役職・年齢などの壁は感じにくく、フランクにカジュアルにコミュニケーションが取れているように感じる。
口コミ投稿日:2024年10月08日
人への投資は充実しているように見受ける。一族経営ではあるが、ポストを一族で占有していることはない。役職呼称ではなく、「さん」付け呼称の為、経営陣に対しても「さん」付け呼称をすることに入社後、しばらくは抵抗を感じたが、慣れてしまえば問題なし。
組織体制・コミュニケーション:
係長以上は毎週定期開催の昼礼がオンラインで開催され、各部門からの情報共有が実施されている。「さん」付け呼称のおかげなのか、役職・年齢などの壁は感じにくく、フランクにカジュアルにコミュニケーションが取れているように感じる。
事業展望・強み・弱み
一次産業で食卓、中食、外食それぞれで必要不可欠な食材であることから、ニーズがなくなることはない点は事業の継続性として間違いないと感じる。日本人にとって生食できる卵は当たり前ですが、海外では生食できないのが普通です。訪日者の喫食、輸出など海外需要も増えているので、継続性は充分にあると感じる。
事業の弱み:
相場や鳥インフルエンザに左右されることがネックだが、一次産業である以上、農産物・水産物を問わずリスクはあるものと考える。リスクに対して必要な対策を徹底して取り組むことができているが、自社だけで完結することではないので、リスクは常にあるということは弱みかもしれません。
事業展望:
まもなく創業100年を迎え、次の100年に向けた体制作りをしている段階。目標に対して足りない部分はまだまだあるが、会社全体で同じベクトルを見ていることは良いと感じる。人口減=胃袋の数も減る為、小規模の事業者が継続していくことは難しくM&Aなど業界再編はあると想像するが、なくなることはない業種なのは間違いないです。