回答者:20代 / 女性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.8
2023年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
アート作品に直接触れられる一方で、作品を慎重に扱わないとならず、工具を使った作業も多いので、緊張感と手先の器用さが求められます。
オークションといえば華やかな世界を想像すると思いますが、裏方では重い作品を運んだり、作品の管理や手入れなど、地道な作業も多いです。
オークションやカタログ制作でかなり忙しい時期もあるので、ある程度の体力がないと大変だと思います。
口コミ投稿日:2023年06月27日
アート作品に直接触れられる一方で、作品を慎重に扱わないとならず、工具を使った作業も多いので、緊張感と手先の器用さが求められます。
オークションといえば華やかな世界を想像すると思いますが、裏方では重い作品を運んだり、作品の管理や手入れなど、地道な作業も多いです。
オークションやカタログ制作でかなり忙しい時期もあるので、ある程度の体力がないと大変だと思います。
事業展望・強み・弱み
欧米と比べて、日本はまだまだオークションが浸透していないので、業界全体として発展のポテンシャルが高い分野だと思われます。
コロナ禍でも、オークション業界は他業界に比べて大きな影響は受けず、アイアートでも売上を伸ばしました。オンラインで世界中のオークションに参加が可能なのと、アートが趣味だけでなく、資産形成という点でも注目されているのが主な理由だと思います。
また、アイアートのオリジナリティとして、西洋・日本・東洋を問わず、絵画・陶磁器・古美術・現代美術・ジュエリーまで幅広いジャンルのなかから、厳選した作品を取りあつかうので、バリエーション豊かなオークションでお客様に楽しんでいただいています。
事業展望:
近年、国内でもオークション会社が増えているので、アイアートが業績を伸ばすためにはオークションのクオリティの向上が求められると思います。
そのためには、作品の質を高めるために営業力を強化するのと、お客様に信頼・満足いただけるサービスの充実が必要になります。
これらの目標を達成するために、営業力のある方や、広い視野・新しい視点をもってアイデアを提案できる方、アートに興味をもって楽しく働ける方など、新しい人材の採用が急務です。