回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2023年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
人間関係やコミュニケーションの難しさ、商品や備品に関する知識の奥の深さ、お金の流れの管理等、入社時には見えていなかった内容が多くありました。
最初は与えられた作業を覚えることに必死でしたが、技術を身につけるほど奥の深さに気付いていきました。
口コミ投稿日:2023年05月29日
人間関係やコミュニケーションの難しさ、商品や備品に関する知識の奥の深さ、お金の流れの管理等、入社時には見えていなかった内容が多くありました。
最初は与えられた作業を覚えることに必死でしたが、技術を身につけるほど奥の深さに気付いていきました。
事業展望・強み・弱み
創業明治10年で歴史が長く、地域からの信頼が厚いことは強みです。
お肉をはじめとした家庭の食卓に並ぶ食品を中心に扱っていることも、強みだと感じます。
また、植田商店には3つの業態があり、リスクを分散する形になっています。今回のコロナ禍においてもそのリスク分散のおかげで大きく傾くなどしませんでした。
アッパーな店とディスカウントの店を両方運営していることもリスクの分散になっています。
事業の弱み:
少子化の現在では、人が集まりにくく、比較的若い人たちが敬遠しがちな業種になっていることは弱みだと感じます。
商品の独自性を作りにくいことが弱みだと思いますが、逆にカット技術による差別化をできることは強みにもなっています。
事業展望:
小売の店として新しいコンセプトを打ち出し、付加価値の高い商売を成長させていくことに期待しています。
卸売の部門や惣菜製造部門と連携して他社にない商品を開発・流通することでブランディングが進んでいくことが予想されます。
賃金が上がり、人を確保しながら次に備えていると感じるので、これからの会社の成長と一緒に歩んでいきたいと思います。