回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.2
2023年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
税理士事務所という職種柄、閑散期と繁忙期の労働時間の格差は大きい。基本的に実働七時間のため、確定申告期以外は定時で帰宅することも多い。しかし月に数回程度土曜出勤があるため、年間休暇は他社と比べてもかなり少なくなっていると感じる。
多様な働き方支援:
1時間単位での有給取得が可能なため、急な予定変更にも対応しやすい。基本的にはやむを得ない場合以外リモートワーク等は対応していないため、今後の改善に期待したい。基本的に社員からのプレゼンで働き方支援を導入する部分が多いため、うまくプレゼンできれば今後の待遇の改善も可能ではあると思う。
口コミ投稿日:2023年06月16日
税理士事務所という職種柄、閑散期と繁忙期の労働時間の格差は大きい。基本的に実働七時間のため、確定申告期以外は定時で帰宅することも多い。しかし月に数回程度土曜出勤があるため、年間休暇は他社と比べてもかなり少なくなっていると感じる。
多様な働き方支援:
1時間単位での有給取得が可能なため、急な予定変更にも対応しやすい。基本的にはやむを得ない場合以外リモートワーク等は対応していないため、今後の改善に期待したい。基本的に社員からのプレゼンで働き方支援を導入する部分が多いため、うまくプレゼンできれば今後の待遇の改善も可能ではあると思う。
企業カルチャー・組織体制
良くも悪くも部署の長のスタイルに偏る部分がある。配属部署によって空気感も大きく異なるため、人によっては合わないと感じる場合もあるかもしれない。社全体としてはフランクな空気で、上司に対しての提案や指摘も通りやすい空気間ではあると思う。
組織体制・コミュニケーション:
上述の通り基本的には部署単位での稼働がベース。社全体としてまとまって動きをすることはほぼない。そのため、他部署の状況は把握するのは厳しい。コミュニケーションに関しても前述のとおり年功序列は厳しくないので、自分の意見をはっきりと述べることができると思う。
ダイバーシティ・多様性:
特段何か取り組みがあるわけではないが、性別、人種、国籍、宗教、ワークスタイル、障害の有無による差別化はなく、本人の意思を尊重する部分が多いため、多様性に関しては寛容ではあると思う。家庭環境等による勤務形態の変更等も採用される場合が多い。