回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.1
2023年時点の情報
福利厚生:
基本的な福利厚生は充実している。退職金も高い印象で、寮もあり、財形貯蓄等の仕組みもあり、一般的な福利厚生は網羅している。ただし、住宅補助は、持ち家だと補助がなかったり、寮の選択ができない場合もあり、ときにはバランス釜のような風呂の部屋をあてがわれる等、とても素晴らしいといえない場合もある。
オフィス環境:
比較的街中ではあるが、交通の便が良好とはいえない。車通勤も近くの駐車場が高く、また、駐車場の補助は出ない。公共交通機関を、いわゆるベッドタウン等から通勤する場合は、JR、地下鉄、市電を乗り継ぐことになるため、時間が掛かる。
口コミ投稿日:2023年07月31日
基本的な福利厚生は充実している。退職金も高い印象で、寮もあり、財形貯蓄等の仕組みもあり、一般的な福利厚生は網羅している。ただし、住宅補助は、持ち家だと補助がなかったり、寮の選択ができない場合もあり、ときにはバランス釜のような風呂の部屋をあてがわれる等、とても素晴らしいといえない場合もある。
オフィス環境:
比較的街中ではあるが、交通の便が良好とはいえない。車通勤も近くの駐車場が高く、また、駐車場の補助は出ない。公共交通機関を、いわゆるベッドタウン等から通勤する場合は、JR、地下鉄、市電を乗り継ぐことになるため、時間が掛かる。
成長・働きがい
新規採用者向けの研修、昇任時の研修などのほか、高い意欲を持つ人には、海外の大学院への留学、国際機関への出向の機会も与えられる。外務省や文部科学省、国土交通省、環境省などへの出向、都道府県や市町村へとの人事交流もあり、農林水産行政を中心としながらも、幅広い分野で活躍の場が与えられる。外務省の出向先には、様々な国の大使館もあり、得難い経験を積むことができる。これらの経験を通じて培われた人脈は、出向から戻った後にも、様々なな場面で活きてくる。
働きがい:
業務に追われることもあるが、国民のための仕事というシンプルな原点は、迷ったときでも立ち返りやすく、ときによっては、自分を奮い立たせる力にもなる