回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
5.0
2023年時点の情報
成長・キャリア開発:
センサの製造から計測器開発、開発機材を使用した現場探査まで行っており、幅広い分野での知識や経験が身につくと思います。業務に必要な資格取得に対してのサポート制度がある。地下探査の業務は海外の現場が多く、外国企業と独自技術で対等な立場で協力して進めており、語学やいろいろな交渉など様々なスキルや経験を積みことができる。
働きがい:
自分たちの会社で製造している超電導の磁気センサー使った最先端の地下探査システムで、自ら現場に入り資源探査やCCSモニタリングなどを行っている。資源の安定供給やカーボンニュートラルの実現に貢献できる会社であり働き甲斐を感じる。
口コミ投稿日:2023年05月26日
センサの製造から計測器開発、開発機材を使用した現場探査まで行っており、幅広い分野での知識や経験が身につくと思います。業務に必要な資格取得に対してのサポート制度がある。地下探査の業務は海外の現場が多く、外国企業と独自技術で対等な立場で協力して進めており、語学やいろいろな交渉など様々なスキルや経験を積みことができる。
働きがい:
自分たちの会社で製造している超電導の磁気センサー使った最先端の地下探査システムで、自ら現場に入り資源探査やCCSモニタリングなどを行っている。資源の安定供給やカーボンニュートラルの実現に貢献できる会社であり働き甲斐を感じる。
事業展望・強み・弱み
超電導の磁気センサー使った地下探査システムは従来の方式よりも高性能であるため、競合他社がなく独占できる可能性がある。地下の探査技術は地熱開発や二酸化炭素地下貯留などで必要とされており、脱炭素、水素社会に向けて追い風となっている。
事業の弱み:
新技術であるためまだ実績が少なく、この技術が地熱開発や二酸化炭素地下貯留などで最初の選択肢になるまでにある程度時間が必要と思われる。地下構造を再構築するための3次元解析技術を協業関係にある海外の他社に依存している。
事業展望:
従来技術に対して明らかな優位性があり、独自技術であるため、実績の積み上げとともに急速に受注が増加すると期待している。国内よりも先に海外(中東や東南アジアなど)で知名度が上がり、国内に普及していくのではないかと感じている。