株式会社ダイキチ

給与制度:
営業手当があり会社が用意した基準を期限内に上回れ毎月貰えるようになる。

営業手当の基準は基本全支部共通であるが、配属先の上長によっては条件を付け足さられる事がある。

評価制度:
結果と同等にプロセスも重要視している為、結果が出なくても頑張っていれば評価される。

新卒の多くは新規営業で入社をし、一年営業を経験する。
その一年で営業で結果を余り出せなかった者は他部署に移動させられる事がある。

企業カルチャー・社風:
社員の声をしっかりと聞いてくれる風土があります。
働く社員が、全体のことを考え、各種制度、働き方等の変更をしてくれています。
コールセンターを導入し、定時後、休日等の電話が直接社員に掛かってこないようにしたり、
担当するエリアの規模の負担度合いによって、手当を付与したり、
営業職も通常のキャリアプランとコミッションが高いチャレンジングなコースを併設したり、
物価上昇、最低賃金の上昇に伴う、給与のベースアップの実行等々、
ここ半年でも数多くの改善があります。

企業に入社すると、不本意な仕組みや、納得しがたい制度、待遇等もあるかとは思いますが、
そういった部分に対して、どんどん改善されていくと思えるのが、良い点かと思います。

そういった声を拾い上げる制度や、拾い上げるべきという社内風土があるので、
上下関係に関係なく、コミュニケーションが取りやすいと感じています。

勤務時間・休日休暇:
19時になるとパソコンが強制シャットダウンされる仕組みになっており、上司からも残業しないように声掛けがあります。その為平日も自分の時間を取ることが出来ています。人事という仕事柄、採用などで休日出勤することも稀にありますが、振替休日はしっかりと取ることが出来ているので問題ないと考えています。会社としても生産性を向上させる取り組みに注力しているので、無駄な残業はしないように社員自身も心がけていると思います。

福利厚生:
株式会社ダイキチとダイキチカバーオール株式会社が合併したことで、より幅広い事業展開になり労働環境の向上にも積極的に取り組んでいると思います。住宅補助や資格手当、連続有給休暇取得制度を使用しての、年末年始とお盆を除いた長期休暇が取得できますし、取得は全員強制なので、働きやすいと感じています。

成長・キャリア開発:
良くも悪くも成長中の会社です。
現在もアナログ的な処理が残るなど改善できる部分が山ほどあり、同時に伸びしろだとも思っています…笑
特に私もそうですが、中途入社の方であれば、前職の経験や知識を活かした改善提案を通じて問題解決力の向上が
見込めるかと思います。
しかし、結局のところ評価制度にもある通り、自分自身で目標を設定する以上、
自分自身がやるか？やらないか？です。

働きがい:
会社と共に成長する。
よく聞くワードかもしれませんが、これを実体験しています。