宇田川電気工事株式会社

組織体制・コミュニケーション：
職場内のコミュニケーションは活発的だと思います。
先輩、上司にも気軽に話せ、仕事で分からないことも気軽に聞けるので、話すことが苦手な方もすぐに馴染められると思います。
また、現場の方は怖そうなイメージがあると思いますが、現場の方も優しい方が多く、働きやすい環境だと思います。

給与制度：
資格取得手当があり、資格取得をし、知識の向上及び給料に反映されるのは仕事のモチベーションにもつながり良いと思います。
また、賞与は年に２回あり、売り上げが反映されるため、グループ一団で頑張っており、頑張った分が成果として表れるのは良いと思います。

事業の弱み：
ある程度経験が培っていなければ処理できないような書類などがあり、上司に相談すれば対処は可能だが、最終的に処理をして仕上げるのは己でありまたその客先仕様、現場仕様などにも合わせた書類づくりが求められ、想像以上に作業時間がとられる場合がある。

事業展望：
この会社以外にも言えることだが、今までの古臭い体裁を保ったままこの建築業会等が続くのであれば間違いなく未来はないと思う。今の若い貴重な人材を来なくてもいいやというスタンスでお高く留まっていてはいけない、時代は移り変わっていくのでその世代にあった対応をしなければ求人票の目にもとめてもらえないと思う。きつくてつらいといったどうしようもない部分は隠ぺいをするのではなく、それでもこれだけ稼げたり、やりがいを見つけたり、目に見えるデメリットよりメリットが色濃くするなどアプローチを変えてみるといいかもしれない。

入社時の期待と入社後のギャップ：
転職を行うと新しい業務とは、自分の今まで経験したことのないことを行うのか、経験したことを生かして行える業務なのか、後者の方を強く望み転職を行ったが、実際には似て非なる箇所が多かった。特に書類関係の業務が難しく理解しがたい部分やほぼ似たような書類だが何故作らなければいけないのか、そういったところがギャップだった。

働きがい：
新しい現場の管理を行ったとき、以前の現場で気づいたこと失敗したことを生かし担当管理現場に反映させることでより安全により高品質な仕事を行い、それが額面上などに数値としてあらわれたとき。自分の成長を感じられることが働きがいにつながる。