回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2022年時点の情報
成長・キャリア開発:
不動産業界では覚えなければいけない法律や必要な資格なども多岐に渡るため覚えることが大変な一面がありますが、習得してしまえばプライベートでも役に立つ知識であったり、転職先でも有効活用出来る資格です。また、日々変化する社会情勢や法律などベテラン社員になっても最新の知識を取り入れることでアップデートが可能です。不動産は住生活に深く結びつくためホスピタリティなど必要なコミュニケーションスキルがありますが、磨けば磨くほど人間力が増していきます。資格取得にあっては、受験費用の会社負担制度や合格時の祝い金などバックアップがあります。
働きがい:
1番はお客様に感謝されたときです。数字では前年対比で増加したときや他事業部よりも好成績が出せたとき、その成績が賞与などに反映されたときです。数字ではない部分では、部下の成長が感じられた場面や、業務効率などの改善で他の従業員が喜んでくれたり、残業時間の削減やコスト削減につなげることが実感できたときは働きがいややりがいを感じることができます。
口コミ投稿日:2022年01月25日
不動産業界では覚えなければいけない法律や必要な資格なども多岐に渡るため覚えることが大変な一面がありますが、習得してしまえばプライベートでも役に立つ知識であったり、転職先でも有効活用出来る資格です。また、日々変化する社会情勢や法律などベテラン社員になっても最新の知識を取り入れることでアップデートが可能です。不動産は住生活に深く結びつくためホスピタリティなど必要なコミュニケーションスキルがありますが、磨けば磨くほど人間力が増していきます。資格取得にあっては、受験費用の会社負担制度や合格時の祝い金などバックアップがあります。
働きがい:
1番はお客様に感謝されたときです。数字では前年対比で増加したときや他事業部よりも好成績が出せたとき、その成績が賞与などに反映されたときです。数字ではない部分では、部下の成長が感じられた場面や、業務効率などの改善で他の従業員が喜んでくれたり、残業時間の削減やコスト削減につなげることが実感できたときは働きがいややりがいを感じることができます。
事業展望・強み・弱み
賃貸住宅の管理業務であるため管理料収入という大きな柱を軸として毎月安定した収入が見込めるところであり、建築部門や自社で保有することがないためリスクヘッジもできている部分は強みであると感じます。人口減少で今後空き家問題や供給過多により需要が減ることが予測できますが、市場にはまだまだたくさんの賃貸住宅が存在しており、これらの管理シェアを拡大することで安定収益に繋げることが見込めます。
事業の弱み:
不動産業界特有の問題かもしれませんが、まだまだ紙やFAXの文化から脱却しきれていません。DX化の促進をするにしても紙媒体のデジタル化作業や、郵送やFAXでやりとりしていた業務をWebにシフトするにはたくさんの時間がかかります。お客様との契約においても紙媒体での契約となるため手間や時間がかかっておりますが、電子署名などがすすんでいけば徐々に不動産業界も発展が見込めると考えています。
事業展望:
現在のコロナ禍においては、多岐に渡り合理化やスリム化を図っています。一部の部門に業務負荷がかかってしまっていることは直近の課題でありますが、5年後10年後を見据え安定した管理料収益の増強を図りつつ付加価値の販売力強化から業績向上、さらには企業の改変を成し得た先には、よりよい働きやすい職場環境や業績向上による給与や賞与面への反映など楽しみな会社の展望があると感じています。