株式会社フタバ電業社

勤務時間・休日休暇：
仕事ができるようになれば現場が終わり次第帰る事ができ、仕事を綺麗に正確にやろうなど、社員の向上心に繋がっている。
仕事後の自分の時間も確保出来るようになる。
休日出勤は変則であるが手当てなど入る。また予め予定があれば前もって伝え、休む事も可能の為ストレスなく働ける。

組織体制・コミュニケーション：
年に一度の社員旅行はもちろん、年に約2回のBBQ、忘年会、新年会、社員とのコミュニケーションを大切にしている。
また出張が多い仕事でもあるので出張先での観光や、飲み会など、お酒やグルメ好きにはとても嬉しい会社

事業の強み：
電力インフラになくてはならない、発電所や変電所の地中送電線と呼ばれるケーブルの接続の専門会社なので、競合他社が少ないため受注量が多い。景気に左右されないので安定的に仕事が続けられる。ジョインター（ケーブル接続工）自体が少ないので、希少価値が高い。

企業カルチャー・社風：
比較的自由な社風ではあると思う。仕事は忙しいが、規制は多くない。細かい作業なので現場では厳しいときもあるが、基本的に事務仕事などは全くない。現場が終われば全体的に緩い方であると思う。出張仕事がほとんどなのでチームワークは大事。

組織体制・コミュニケーション：
かなりフランクにコミュニケーションをとれる。年功序列も残っている部分はあるが、昇格に年齢は考慮されない。上だった人が降りることもあるし、入社２～３年で先に昇格することもある。全体的に誰とでも気軽に話せる雰囲気であると思う。

ダイバーシティ・多様性：
国籍については、かなり多様性がある会社だと思う。今現在、日系ブラジル、日系アルゼンチン、ベトナムの社員が３分の１在籍している。以前はボリビアや韓国の人も在籍していた。今後もこの流れは変わらないと思う。

給与制度：
入社して３年ほどは年々5000円ずつ昇給するが、その後は能力により昇給に差が出てくる。経験や能力に応じて何種類もの手当があり、能力給に近い給与制度だと思う。賞与はここ３年ほど３～４か月分出ている。出張や夜勤、休日出勤が多いと給与額にかなり大きな差が出る。

評価制度：
初めの数年以降は完全に実力で評価される。技術力が上がらないと評価や立場がいつまでも変わらないし、早く技術を身につけたものは早く昇進する。昇格の基準は上から班長・副班長・作業員・手元とわかりやすい。給与や手当もこのランクによって変わる。運転できると運転手当が支給される。