株式会社FIRST

オフィス環境：
女性は足元の冷えを感じるため、寒い冬場にはミニホットカーペットを各個人の足元に設置して快適に過ごしています。一日使用するパソコンや椅子など作業環境もその人に合わせて整えて頂き、疲れも軽減できています。デスクワーク作業が楽しく遅れています。

評価制度：
型におさめるのではなく、個性を大事にしてくれます。さらに毎月1回、リーダーとの面談では現状の仕事内容の確認をし、ステップアップするにはどうすればよいのかを話し合います。ステップアップする新しい仕事には戸惑うこともあったり、問題課題が山積でなかなか達成することも難しい場面もあります。しかし、柔軟に対応してくれる会社の風潮から、常にベストな方向へと進んでいくことができています。

事業の強み：
建設現場という、現場と経験が転々とするこの業界において恐らく雇用側が手っ取り早く、そしてわかりやすく知りたいのは作業者の履歴とスキル等だと思う。それをIT化によって紐付け、その履歴とスキルが一覧できることは双方にとってメリットだと思った。
作業者はいちいち履歴書や、自身の履歴を逐一説明する手間が省け、雇用者も統一されたフォーマットによりスキルが一覧できる。

事業の弱み：
まだあまり深く詳しくはないため今のところは分からないが、大企業などが申請業務のノウハウ等を蓄積し、個々で申請などをはじめると、第三者を介して申請することのメリットについて再度考える必要があるかもしれないと感じた。た

事業展望：
申請業務という、普段触れない人には不透明な事務手続きにおいてのノウハウがたくさんあり、マニュアル化も進んでいるため高い水準の顧客対応ができるところ。IT、事務手続き関連が苦手な人はどの年代であっても必ず一定数存在するため、なくてはならない事業という点において、ノウハウを蓄積し、そこから新しくできることが出てくると思った。

入社時の期待と入社後のギャップ：
しっかり働きしっかり休みたい、オンオフをキリよくつけられたらと期待していたが、自分が思っていたよりもその制度がしっかりしていた。入社後のギャップというと、業務の説明の丁寧さと従業員が働くにおいてやる気を出す制度について手厚いことにびっくりした。

成長・キャリア開発：
現在入力事務を行なっていますが、難しい仕事をこなせるようになってくると顧客対応、受注窓口などの部門へ移ることができるとの説明でした。人の得意や特性に合わせて仕事を割り振っていただけるとのことだったので、自分に合った仕事が客観的にも見つけられると思いました。それを数値化した評価制度があるようです。

働きがい：
福利厚生が整っており、従業員が働きやすいように考え尽くされているため、自然と会社の力になりたいと考えるようになった。自分はまだ働いている分以上の福利厚生を受け取っていると感じるため、早く仕事を覚えようと考えると真剣に仕事に取り組むようになれる。仕事のことを真剣に考えるようになると、どのように働けるようになりたいかという目標が見えてくるので、それが働き甲斐なのかもしれないと思った。