株式会社ノット

事業の強み：
“なんでもできる“に尽きると思う。いろんなクライアントとの関わりを持ち、リアルデジタルに関係なく行うことができる。イベントだけではなくCM以外の広告製作・ECサイトの作成言い始めるときりがないが、なんでもできるのが強みだと思う。

事業の弱み：
“なんでもできる”が強みではあるが、それは働いている人が持っているものであって、自社に製品を持つわけではない。人ベースの事業を行っているため、退社やその人の穴を埋めなければならないのが、弱みであるように思える。

事業展望：
事業内容の拡充、業務可能領域の拡張によってできる仕事の幅が増えている。
現在あまり行ってない映像制作にも近年力を入れ始めていて、今後の事業拡大にも貢献してくると思われる。今後社員数も増えているので、見通しはある程度立てられるように思う。

入社時の期待と入社後のギャップ：
期待と現在のギャップにマイナスなものはない。思っていた以上の案件にかかわることができ、店内装飾などコンスタントにある案件であっても、制作から装飾までみると毎回違う発見があったりする。そのため、いい意味でギャップはあった。

成長・キャリア開発：
成長：かなりできる環境にあると思う。
個人的に成長といった言葉は好みではなく、使用しないがイベントの上流から実際の運営までクライアントと近い位置で行うことができる。一社会人として動くため、入社一年目から経験を詰めるためこの感想になる。
キャリア開発：数多くのクライアント・業務から自分が本当にしたいことや興味のあることに出会えると思う。リアルからデジタルまで様々な経験をして、流れを把握できるためキャリアを築くといった面で役に立つと思う。

働きがい：
案件によっては、誰もが知っているブランド・イベントであったりするためそれを経験できるといった点では働き甲斐を感じる。自分が関わったイベントがSNSで拡散され、有名になるのを見るととても満足感を感じる。

女性の働きやすさ：
社会が多様化して、家事を行うのは女性だけではなくなったことを考慮すると
働きやすい環境にあると思う。男女関係なく、日々忙しく働いている。男性だから・女性だからということは聞いたことがない。
現に女性マネージャーも存在する。

企業カルチャー・社風：
カルチャー・社風：プライベートには干渉しすぎず、かといってドライすぎることもない。
100人近い社員がいるため、いろいろな個性を持った人が多い。寡黙な人から人と話すことが大好きな人まで。個人の特徴が尊重されていて、いろんな意味で""人による""といった印象。

組織体制・コミュニケーション：
組織体制：社内の営業部では大きく2つのチームに分かれていて、その中にリーダーを立てて4つほどのユニットが存在している。
コミュニケーション：業界的にいろんなことに興味を持ち、知見を持っている必要があるため、いろんなことに興味を持っている人が多い。そのため、コミュニケーションは盛んにおこなわれており、上司との距離も近いため大企業に比べると制限等がないように思える。

ダイバーシティ・多様性：
正直まだ少ないように思える。国籍が異なる社員が数人いる程度で、それが競争力に貢献しているなどまだ発展途中な印象を受ける。
多様性といった意味で、クライアントの業種に偏りがないので業種ごとの特徴やいいところを集めてそれを生かすといったことにはつながっている。