回答者:20代 / 女性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
3.4
2021年時点の情報
事業展望:
ホーロー商品に固執しており、新しい商品の開発があまり進んでいない印象。シェアが高いため当面は何事もないとおもうが、将来的に新築住宅数の減少に伴い売上減少となる見通し。
口コミ投稿日:2021年09月13日
ホーロー商品に固執しており、新しい商品の開発があまり進んでいない印象。シェアが高いため当面は何事もないとおもうが、将来的に新築住宅数の減少に伴い売上減少となる見通し。
事業展望・強み・弱み
ホーローという独自の素材が圧倒的に強いので、事業的には今後も同様に固いと思う。国内の新築需要の低迷から今はリフォーム部門に力を入れている。タカラのぴったりサイズのシステムバスはリフォームにはとても強く他者との差別化を図るにはとても良い商材であると言える。またホーローという素材の特性を活かして雨の多い東南アジアなどの国への拡大を目指しているというように聞いたが現状だとそれはまだまだ先の話になると感じる。
事業の弱み:
同業他社のような商品のデザイン性、価格競争で敗れることな多い。また代理店にとって利益率が低いため営業などの仕事量が多くなり現場に負担がかかる。
事業展望:
ホーローという製品の特性上、デザインが難しくありきたりな古臭いデザインになりがちだが、今後技術が発展していけばホーローにプラスでデザイン性が加われば他社に大きく差をつけることが出来るのではと感じる。