東京紙パルプ交易株式会社

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は9:00～17:45(休憩1H)ですが、17:30を過ぎて本日行うべき業務を終えていれば17:45を待たずに帰ってよいこととなっています。やるべきことを効率的に行い、無駄な残業はしないという会社の方針で行っています。残業に関しては、総合職社員で月間平均10時間程度、事務職社員はほぼゼロです。土日祝日休みで年1回12月の土曜1日出社して年末清掃と今はコロナで中止していますが各店でボーリング退会と会食を行い、年末に振替休として年末年始を少しでも長くやすめるようにしています。計画年次休として、夏季7～8月の間に5日間、4～6月・10～12月・1～3月にそれぞれ1日、計8日間取得できるようにしています。休日出勤することはなく、ワークライフバランスがしっかりと取れる環境にあります。

給与制度：
資格別に最低基本給と昇給上限額が定められており、昇給上限額に達しても評価により次の資格に昇格できなければ昇給が止まります。一方、評価により昇給上限額に達していなくても次の資格に昇格する者もおり、メリハリの効いた給与制度となっています。賞与は7月と12月の2階で評価により違いはありますが、年間で4ヶ月～5ヶ月分です。

評価制度：
評価は上半期・下半期の年2回、業績評価6割と行動評価4割です。それぞれ賞与に反映されると共に、年1回4月の昇給・昇格にも反映されます。営業は担当先の業績が対象となりますが、本人が貢献してでの結果か、先方の事情による結果なのか等、評価者会議で検討されて最終評価がなされます。評価者会議は、役員、部門長で構成されています。

多様な働き方支援：土日休みで休日出勤は役職のある方しかしていませんでした。休日はきっちり自分の時間をとることができます。

仕事内容：外回りの営業をしていまいた。営業先開拓や見積もり作成、提案などはやる気があればガンガンすることができます。契約書の作成も自分で行うので、大手ではできないような一つの案件を自分で完結させてやっている実感を持てると思います。新規開拓とルート営業は半々なイメージです。

企業文化・社風・組織体制：大王製紙の商社なので、かっちりしている会社です。職場の雰囲気は真面目。体育会系の方は好きな雰囲気かもしれません。