株式会社ITreasure

福利厚生：
コロナ渦（特に感染者増加で行動制限があった時やワクチン接種時期）においては、特例的なワクチン接種休暇などがありました。
また、家族（同居に限らず）への接遇を高めるための孝行手当など、とてもユニークな福利厚生があります。

給与制度：
エンジニアへの待遇は厚い。実質8割近い還元率（給与以外の税等含む）で対応している。なので給与アップを希望する際は分かりやすくスキルアップして、それに見合ったプロジェクト先へアサインしてもらうか、HRコーディネーターの単価交渉に協力すれば、希望に沿うことが多い。

評価制度：
年功序列式の給与アップは無い。あくまで実力主義。なので若手でもスキルがあれば高年収を期待できる。反面、努力を怠って愚痴ばかりいう人には、厳しい結果が待っている。その辺りはベンチャー企業ならではの評価制度といえる。

事業の強み：
ＩＴ事業におけるＳＥＳ業務から、自社開発案件獲得へ向けての社内プロジェクトが
発足しています。
所属エンジニアのスキルが多岐に渡るだけに、全エンジニアが終結したときの開発の
爆発力がすごいものになると期待しています。
また、施工管理の派遣業務も実績としてあることから、彼らのジョブチェンによる
ＩＴ人材への供給能力にも期待しています。

事業の弱み：
社員への分配が多いため、同業他社と競合した場合、価格競争で負けたり、
開発現場がデスマーチになったりしたときに、社員第一主義が前面に出すぎ
て営業力が弱くなる可能性有るように感じます。
とはいえ、基本姿勢はとても正しい姿勢であり、無理強いを押し付けてこな
いという安心感があります。

成長・キャリア開発：
研修制度が充実しており、各種教材や先輩エンジニアとの接点が多いです。
従って、ｅラーニングなどの画一・機械的な学習とは異なり、いわゆる「門外不出」
的なノウハウにも触れることが可能です。
また、社内研修には現役の専門講師も参加しているため、教育現場でのメソッドと
開発現場でのニーズが、マッチした他にはない研修があります。

多様な働き方支援：
社員に会社への隷属を求めるのではなく、本人の希望で、必要なスキルを身に着ける
ために他プロジェクトへの参画などを可能にする副業支援制度があります。
もちろん、現参画先への迷惑になることはダメですが、土日だけの就労など、自分の
処理能力に応じた行動を認めてもらえ、その上、税務申告などの相談にも乗ってもら
えます。