株式会社Magic Moment

成長・キャリア開発:
ビジネスにおける全般的な知識やスキルを学べると思う。
また、気合と根性というよりは、ビジネス自体を定量化、数値化して捉えようというカルチャーが色濃い。
なので、自身の仕事においてもそういった視点が非常に求められるし、培われる。
気合根性が全くないというわけではなく、正しく状況を捉えた上で、最もインパクトの大きいところに気合と根性をぶつけようというビジネススタイルであると感じる

女性の働きやすさ:
女性は働きやすいと思う。
出産や育児に対する休暇取得や勤務時間の調整は寛容である。
女性の管理職登用も一定数あり、性別よりは実力・実績で登用されていると感じる

福利厚生:
退職金、住宅補助はない。寮については一部独身の若手には用意されている。
財形貯蓄、社員持株会はない。
ストックオプション制度はあるが、付与されるのは古参のメンバーや経営層などごく一部である。

事業の強み：
営業BPOとしては、クライアントにあった営業組織の仕組み設計なども高速でPDCAを回すことが出来るため、受注に向けた仕組みを整えていきたい会社に合ったサービスであると思う。その過程を支えるためにも、圧倒的行動量と質という観点で自社のPlaybookというツールが存在し、システムでセールスイネーブルメントを実現できる世界も遠くないと思う。

事業の弱み：
BPOにおいては、アポイントがたくさん欲しい企業には向いていない。顧客のニーズを把握した上で、商談の可否を判断するのがベースであるため、合う合わないが明確になる。また、Playbookにおいてはデータを活用する必要もあるため、仕組みを作ることが難しいベンチャーや営業部隊が少ない企業などには向いていない。

事業展望：
クライアントのグループ会社などに評価されるケースが増えてきており、既存クライアントを大きくすることで口コミ感覚で事業を大きくしていくことが出来るのでなないかと感じている。大手企業のシェアを拡大させることで、日本での知名度を上げていくのが、直近の目標であるのではないかと感じている。

入社時の期待と入社後のギャップ：
実力主義な会社で働きたかったため、概ねギャップは感じていない。良い意味で、自分が想像していた以上に任せられる速度の速さなどには、日々必死にしがみついているが、自分自身が求めていたものなので楽しさと刺激が日々あると思う。