福山キッチン装飾株式会社

働きがい：
雑誌などの表紙や特集に掲載されるくらいゴージャスな建築のキッチン扉を手掛けることもあり、オーナー様も有名人ということも珍しくないので、そういう時にはやりがいを感じます。自分たちで作ったものがどのようにセットされ使用されるかといったことを想像できた時に、この仕事に携わっていることを誇りに思う瞬間です。

女性の働きやすさ：
子育て世代の女性が複数名いるため、子供の都合で急遽の休みや、行事での欠勤も取りやすい環境だとは思う。ただその分他の社員がカバーしていることも事実としてあるため、出勤している時にいかに頑張っているかといった姿勢があれば何ら問題視する人はいないと思う。

企業カルチャー・社風：
大まかな作業内容は決まり事があり、決められた内容で作業をする。
細かく手順書はないため、臨機応変に各工程が対応している。
作業方法でムダがあると感じれば自分で改善していき作業精度を高め、同時にスピードも求められる。
いかにムダを減らせるか・どうやったら早くなるのか・誰がやっても同じ結果が得られるのか
といったことを考えることを求められる。

組織体制・コミュニケーション：
社長や社員の距離は近い方で、プライベートな話も比較的気軽にできる環境ではある。
男性は特に屋外のベンチや喫煙所で談笑する場合が多い。
仲の良いグループや男性・女性も交えて食事にいく機会もある。
会社企画の納涼会・忘年会もコロナ体制以前には毎年あった。

勤務時間・休日休暇：
休憩時間は　昼12時から12時45分／15時から15時10分　
定時は17時20分
残業がある月とない月の差があり、多い時は30時間を超える場合もある。ただ残業のない時や、作業量が多くない場合はまれに全工場定時より前に終了することもある。その場合は早退扱いにはならない。
土日は基本休みだが、会社の出勤日になっている日に作業をすることや研修や勉強会をすることはある。出勤日になっている日にもできるだけ休みにしようとするため、みんなで休めるように平日の業務を詰めて行う傾向にある。

多様な働き方支援：
塗装の工場としては比較的女性が多いため、子供関係の事情で早退したり欠勤したりはある。
周りは事情が分かったうえで働いているため、そのことで働きにくくなるような風潮はあまりないように感じる。産休・育休をとった方もいたり働き方に関しては理解がある方だと感じる。

福利厚生：
退職金制度はあるが入社5年目以降の加入
勤続年数により金額は変わってくるらしい。

昼ごはんの給食弁当は会社の補助があり、1食あたり250円
食費は給与から差し引かれる。
昼食代一か月あたり5000円くらいで済ませられる。
お弁当はすごく美味しいとは言えないらしいが、一日単位で毎朝発注できるため、お弁当を忘れた時の急遽の対応も可能なので便利。

オフィス環境：
駐車場は十分にあるためマイカーで通勤し駐車料金が別でかかることはない。
事務所棟の上に食堂件会議室があり、昼食をとるスペースもあるが、自分の車の中で昼食をとることのほうが多い。食堂には電子レンジがあり温めて食べることも可能。
食堂には給茶機がありコーヒー・ほうじ茶・お湯が飲み放題