株式会社宮田工業所

事業の強み:
いろいろな方向で新規事業に取り組んでいる
会社全体が、新規に意欲的
ただ、決定が、遅い　社内の採決が、細かいものでも多くの部署を、回すので
面倒なところは、ある

事業の弱み:
大型の塩ビ製作ができない
ただ、協力会社が、多数あるので　現在は、大丈夫だが、将来は、自社製品の数を、増やしたい

事業展望:
将来は、現在の加工技術を生かして　植物、環境、半導体関連などに幅広い展開を、すると思う

働きがい:
自由にさせてもらっているが、営業受注があった場合は、評価を適正にもらい
取り組みたい希望があれば、文書で社内連絡網で承諾を得て実行できる
営業の指導、アプローチなどは、会社が、バックアップしてくれる。

組織体制・コミュニケーション:
上司は、全体をよく見てると思う
やることが、多種多様だが、営業面でも　相談に乗ってくれる
営業所で解決できない事は、本社がバックアップしてくれる

事業の強み：
・実績のある浄化槽向けのオリジナル製品と他分野の製品開発も積極的に進めているところ
・塩ビ（PVC）加工が得意。特に塩ビ管加工は他社では真似できない技術があるところ
・お客様の期待に応えるために「塩ビ加工テクニカル工場」として提案力とスピーディーな対応で開発を支援し品質と総合力で製造を支援することが出来るところ

事業の弱み：
・プラスチック加工の中でも塩ビ加工に特化し過ぎているところ
・塩ビ加工専門業者に近いため、その他のプラスチック材料の加工が弱い
・アクリル加工やポリプロピレン加工、金属加工。FRP加工は協力業者で製作対応している

事業展望：
創業以来、メイン材料として使用している塩ビパイプ・プレートは耐候性・耐薬品性・加工性に優れているため様々な分野で使用されており、また他材料からの切り替えも進みつつあるので今後も需要は増えていくと思います。
また、工場内では機械化を進めるなか、人の手による接着加工や溶接加工もこれからの時代にあった方法で継承し、持続可能な供給体制を構築しているため、小規模な加工業者では対応できない量産品や多品種少ロットのものまで対応が出来ることから引き合いが今後も継続的にあると思います。