回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.9
2023年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
今までの自分の仕事は上司から指示されて業務を行い、業務結果を上司に報告したり上司からの指摘を受けながら行うことがほとんどで、自分の仕事の成果の提供先は上司でした。そして自分の仕事が会社全体にとってどうなのか考えたこともないですし、何ら疑問も持ったこともありません。組織なんだからそれが当然なのでしょう。
しかしこの会社は違います。
自分の仕事は自分で決めて、自分で管理し、成果を出す。自己管理ができる人でないとだめでしょう。言われたことを言われた通りにする一般的な企業ではありません。目標達成のためにあらゆる手段を講じて成果を自分自身で作り出し、そしてそれが会社の業績に直結する。責任重大ですがそれゆえにやりがいを感じれます。
口コミ投稿日:2023年01月17日
今までの自分の仕事は上司から指示されて業務を行い、業務結果を上司に報告したり上司からの指摘を受けながら行うことがほとんどで、自分の仕事の成果の提供先は上司でした。そして自分の仕事が会社全体にとってどうなのか考えたこともないですし、何ら疑問も持ったこともありません。組織なんだからそれが当然なのでしょう。
しかしこの会社は違います。
自分の仕事は自分で決めて、自分で管理し、成果を出す。自己管理ができる人でないとだめでしょう。言われたことを言われた通りにする一般的な企業ではありません。目標達成のためにあらゆる手段を講じて成果を自分自身で作り出し、そしてそれが会社の業績に直結する。責任重大ですがそれゆえにやりがいを感じれます。
事業展望・強み・弱み
この会社は不動産フランチャイズと高齢者向け住宅紹介サービスフランチャイズを軸に事業展開していますが、特に老人ホーム紹介サービスフランチャイズ事業は3年前から急激に伸び始め、現在は沖縄から北海道まで110店舗まで拡大しました。この業界では断トツの店舗数です。後期高齢者が2,000万人を突破する2025年問題を前に、この会社が展開していた事業に火が付いた感じです。今後はこの事業を柱に新たな高齢者向けビジネスや様々なサービスを開発して事業拡大していくでしょう。
事業の弱み:
この会社のメイン事業は不動産フランチャイズと老人ホーム紹介サービスフランチャイズの運営管理ですが、全て合わせるとすでに加盟店は全国に180店舗です。この店舗数を運営管理するためには独自の管理システムが必要ですが、現在ありません。また請求書や契約書等の紙媒体のDX化も遅れています。ただ、現在この会社独自の管理システムの開発を行っており、今年の夏位に稼働開始予定です。契約の電子化や請求業務の電子化も行われます。
事業展望:
メイン事業である老人ホーム紹介フランチャイズは、このままのペースでいくと300店舗は楽に超えるだろうと思われます。すでにこの事業では競合他社に大きな差をつけており、全国屈指のフランチャイズ本部になる可能性が高いです。また社会的情勢も相まって今後益々高齢者向けビジネスの必要が高まりつつあり、安定的に業績を伸ばせるだろうと思います。