株式会社レイデルジャパン

事業の強み：
他の会社では扱ってない原料をベースに作られた商品があるので、マーケットをリードするオリジナリティーが何よりも強みかなと思います。他社との差別化とはとかブランディングという観点から学べるものがたくさんあると思うので、スキルアップしながらも様々な観点の勉強にもなるので新しいのが好きな人は向いている職場たと思います。

ダイバーシティ・多様性：
本社がオーストラリアということもあり、国籍や人種に対する考え方はフリーな感じです。Zoom会議などで本社やほかの国の支社の社員とも話す機械もありますので、グローバル的な感覚で働きたい人はお勧めできる環境だと思います。それと社内には2か国語話せる人もいるので、英語や韓国語が話せるなら語学を使う機械もあるかも。

勤務時間・休日休暇：
基本土日、祝日は休みだし、週末出勤がある場合は出張以外はほとんどないのでワークライフバランスはいい方だと思います。それに有給も取りやすい環境なのも長所だと思います。自分のライフスタイルや健康などを考えると休み取りやすいという仕組みは非常ありがたいと感じています。

事業の弱み：
会社の弱みは、日本市場での認知度と、製品の特徴が「短期間」で効果を感じにくいとこです。効果をターゲットユーザーが実感するには8週間以上の継続的な摂取が必要となるためプロモーションは、広告費を投下すれば良いというものではなく、ターゲットユーザーに対して効果の実感とその口コミを増やしていくための工夫が必要となりカンタンなことではありません。しかし、商品に独自の強みがあり、また成分に対しては、日本での独占販売の権利を会社が有しているため、一度評判が広がれば、販売権のない競合他社も真似することができないため、社員全員が将来の成功に確信を持ってプロモーションに力をいれております。また、日本ではベンチャーですが、グローバル企業であるため予算も決して少ないわけではありません。「何かをキッカケ」に一気に日本市場で製品が普及することも考えられ、会社が急激に成長する過程を見ることに私も期待をしております。

入社時の期待と入社後のギャップ：
一番大きなギャップは、自分の専門領域以外の仕事にも携われる点です。韓国やオーストラリアの本部や支部と違い、日本ではまだまだベンチャー企業であり、社員数が少ない中、自分の専門領域以外にも意見を言える風土があることです。例えば、オフィスの引越しに関しても意見を聞かれたり、あるいは大手広告代理店との打ち合わせにも出席し、自分が担当ではないにも関わらず、代理店側の社長ともディスカッションができる機会がありました。このような経験は若い方にはなかなか巡り合う機会もないので、成長をしたい、いろいろな経験をしたいという方には、非常に良い環境だと思います。ただ、自分のことだけに専念して仕事をしたいという方には、向いていないかもしれません。