岐阜食品株式会社

事業の強み：
レトルト食品なので長期保存ができる点です。
特にコロナ過のなかで需要は多いです。
味もいろいろあり、リピーターのお客様も多いのが強みです。
品質管理もしっかりとしていますし、配送センターもとなりにあります。

事業の弱み：
レトルト食品は定番と言われる商品が多いので、流行りに弱い面です
また、高温高圧で殺菌するので、色が悪くなるものもあります。
あと、大量生産設備の為、稼働率の関係で、少ない数量の製品は工場生産できにくいと思います。

事業展望：
需要は拡大していくと思います。
今後は特徴のある食材などを使った商品も準備しているようです。
まずは今のお客様の信頼を裏切らないように、毎日の作業に心を製品作りをすることだと思います。
その延長線上に新しいお仕事があります

入社時の期待と入社後のギャップ：
仕事の対するギャップと言えば、やはり機械になれることが大変でした。
間違った操作をして機械を止めるとライン全体の影響がでます。
今は慣れましたか、「自分にこの機械が操作できるのかな」という不安は初めありました

成長・キャリア開発：
仕事に必要な資格は会社負担で取得できます。
フォークリフトなどです。
部署によっては専門の資格（栄養士、品質管理技術講習など）も会社負担で取得できます
社内認定資格もあり（味覚テスト）、合格すると認定されます

働きがい：
自分の作った商品をお客様が手にとり購入されること
自分の作った商品がスーパーやコンビニエンスストアに並んでいると、家族に「これうちで作ったもの」と紹介することもあります。
たまにお客様から「美味しかった」とお手紙をいただくこともあります

女性の働きやすさ：
女性の管理職もいるので、女性も活躍できます
育児休暇中の方もみえられます。
作業に関しては自動化、省力化、（重たいものはなるべく無くす）も進んでいるので無理や姿勢での作業も減っています（立ち仕事はあります）

企業カルチャー・社風：
お客様からお仕事を頂いて仕事しているもで、生産数量については特にシビアです。
社員全員でやり抜く力と、協力できる環境があります。
ライン作業ですので、協力は大切です。
また、専門のカウンセリングもあります。

組織体制・コミュニケーション：
製造部は6ラインで構成しています
各ラインに課長もしくは主任がいるので、困ったときは相談できます。
仕事中は私語は厳禁ですが、休憩時間や、休日にコミュニケーションは取れます
コロナ前は社員旅行もあったそうです。

ダイバーシティ・多様性：
従業員にはベトナム人社員のいます。
日本語に関しては難しい事以外は伝わります。
難しい事は通訳のできるベトナム人社員もいますので、特に困ることはありません
開発にもベトナム人社員がいるので、国々の特徴がだせるかも