回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.1
2022年時点の情報
成長・キャリア開発:
肉に関しては、一通りの有名卸取引業者との口座があるので、そこを起点に自分自身で人脈を広げていくことはできると思います。
また、自社農場があるので、生産現場の現状を聞いて、営業活動に生かしていけます。これはなかなか普通の企業では難しいことかと思います。
とにかく、自信を持ってお客様に勧められる商材(豚肉)であるという自負はあります。
働きがい:
・生産者と消費者をつなげていけることを身近に感じられることに働きがいを感じます。
・このお店に恋する豚研究所のお肉を置きたいと思って、粘り強く商談を重ねた結果、実際置いてもらえることになった時は、それまでの苦労が報われた気持ちになります。
口コミ投稿日:2022年12月19日
肉に関しては、一通りの有名卸取引業者との口座があるので、そこを起点に自分自身で人脈を広げていくことはできると思います。
また、自社農場があるので、生産現場の現状を聞いて、営業活動に生かしていけます。これはなかなか普通の企業では難しいことかと思います。
とにかく、自信を持ってお客様に勧められる商材(豚肉)であるという自負はあります。
働きがい:
・生産者と消費者をつなげていけることを身近に感じられることに働きがいを感じます。
・このお店に恋する豚研究所のお肉を置きたいと思って、粘り強く商談を重ねた結果、実際置いてもらえることになった時は、それまでの苦労が報われた気持ちになります。
事業展望・強み・弱み
・豚の生産から販売まで一貫して行えるところ。
・生産者と消費者を(自分の裁量で)直接つなげていくことが可能であるところ。
・おいしいもの、生産者が一生懸命育てたものを、自分達の工夫次第で、価値を高めて伝えることができるところ。
事業の弱み:
・一農場のみの豚を取り扱っているため、伝染病や病気などで出荷ができなくなった場合のリスクは常にあります。
・市場の動向(新型コロナ、物価高など)や取引先企業の業績(倒産など)に左右される側面は否めません。
事業展望:
業界としては、昨今の飼料や燃料代の値上げで、養豚農家は大変ですが、一方で、おいしいもの、手間暇かけたものは、必ず生き残るはずです。既存の考えややり方にこだわらず、市場で真っ当な評価をしてもらうためには、自分達が考え、工夫をして、消費者に伝えていく努力をしていかなければならないと考えています。
まだまだ、恋する豚研究所のお肉を知らない人もいるため、少しでも生産者と消費者の架け橋となりたいと思っています。