株式会社Kaya Group

入社時の期待と入社後のギャップ：
私はコロナ禍での入社だったので、比較するものが無いですが、思った以上に高い技術を持った社員が多いなと感じました。しかし、飲食業特有の労働環境の悪さは想像以上でした。
しかし会社として労働環境の改善の全力で取り組んでいるので今後に期待しています。

成長・キャリア開発：
飲食店での業務が軸となってはいますが、そこから派生した業務と関わる事により、今まで身につける機会なかったスキルを得たり、社員の個性に合わせて新たなスキル習得のアドバイスがあります。飲食業とはかけ離れた業種とのパイプも多くあるので、新たなチャレンジが可能な職場です。

働きがい：
経営陣が現場を常に見てくれているので、努力した分だけ評価はされます。また、調理に関しては技術者が多く在籍しているので、未経験者でも確かな技術向上が見込めます。
マネジメント研修なども定期的に開催される為、細かい数字の管理なども学べる環境です。

企業カルチャー・社風：
現場の技術者は30歳から50歳のスタッフが多く、社長室やPR事業部のスタッフは20歳から30歳の若いスタッフで構成されています。違う世代間で意見を言いあい、アウフヘーベンを起こすのご特徴的だと感じます。

組織体制・コミュニケーション：
兵庫県神戸市に本社を置き、関東でも事業展開をしていますが、Zoomミーティングなどで毎週話をし、コミュニケーションを図っています。また、一緒に働いたことのない職員同士でも気軽に相談できる環境があります。

ダイバーシティ・多様性：
コロナ禍までは外国人就労者はいませんでしたが、人材不足もあり外国人の雇用も始めました。
ビザの問題など、日本人を雇用する事に比べてさまざまなハードルはありますが、今後のインバウンド対策としても有効と考えます。

勤務時間・休日休暇：
今までは勤務時間は非常に長かったですが、今後人員を増やし環境改善されていくと思います。
本年度採用された新人社員は概ね週休2日での雇用となり、勤務時間も出来るだけ短縮していく傾向にあらます。しかし役職が上がるにつれ勤務時間が長くなっていくのも事実です。

多様な働き方支援：
店長以上の役職に就いた場合、ある程度自由に勤務時間を設定する事はできますが、あくまで利益が出ている範囲内でとなります。
また、昇進をさほど求めないのであれば、準社員のような短い時間の勤務や週休3日制での就労も可能です。

福利厚生：
会社の都合で引越しが必要になった場合は引越し費用と家賃補助が出ます。
また産地見学やセミナーなどがあります。
例えば北海道まで行って生産者の方々とお話しをし、実際に収穫のお手伝いをしたりする産地見学の費用は全額会社が負担してくれます。

オフィス環境：
事務所、オフィスは基本的に現場の職員が使用する事はなく、PR事業部や社長室などの職員が使用します。
環境は快適で、近くの店舗で使用する備品や食材を備蓄するスペースにもなっています。また、最終電車を逃した場合などの仮眠室として使用する事もできます。