厚生労働省

働きがい：
定期的な人事異動を通じて様々な業務を経験することができ、自らの成長に繋がっていると考えます。国民の生活に直結する業務も多く、日常の中で業務の成果を感じられる場面もあり、やりがいのある仕事だと思います。

福利厚生：
産休育休取得も最近は男性の取得が多くなり、省の目標としている数値を達成する勢いで男女ともに活用している職員も多くいらっしゃいます。産休を取得後復帰し、活躍する職員も少なくありません。省をあげて取得できる環境作りをしていることが特徴です。

オフィス環境：
配属されている部屋は、設備が比較的新しくキレイな執務室となっています。フリーアドレス化に伴うレイアウト変更を行い、職員のモチベーションもあがっていると感じています。まだまだこれから整えていく部分もありますが、ネットワーク環境やIT機器などについては、一般的な会社と比べても進んでいます。

成長・キャリア開発：
入省前は、職場環境や人材面含め全体的にお堅いイメージがありましたが、入省後は180度印象が変わりました。職場は明るい雰囲気で、職員同士気さくに会話して仕事をしています。コーヒーを飲んだりお菓子を食べて、リラックスもできています。民間企業での経験がある職員や、地方自治体からの出向者等、多種多様な職員が在籍していて、一緒に働いているなかで刺激をいただき、貴重な経験ができていると感じています。

多様な働き方支援：
コロナをきっかけにテレワークがより推進され、職員各々の事情に応じてテレワークを活用できる仕組みとなっている。また、毎月、定時退庁日を決めており周知していることから、早く帰る雰囲気作りが醸成され、休暇も日単位、時間単位で取得可能、早出勤務、遅出勤務も可能なことから、多様な働き方にマッチしている。

勤務時間・休日休暇：
最低でも月1日の休暇を取るように推奨されていて、それに限らず普段の積極的な休暇取得を上司のほうから勧められます。１時間単位の時間休もあって、朝、夜、昼の中抜け問わず自由に取得する職員が多いです。家庭の事情等により、時短勤務や定時退庁勤務を活用する職員もいます。