回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.4
2022年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前は上長さんに手取り足取り教えてもらって…、というようなイメージを抱いていましたが、実際は、業務に詳しい方が社長以外におらず、いても忙しくて、研修制度、育成の仕組みがない、そのための時間もない状態でした。
口コミ投稿日:2022年12月06日
入社前は上長さんに手取り足取り教えてもらって…、というようなイメージを抱いていましたが、実際は、業務に詳しい方が社長以外におらず、いても忙しくて、研修制度、育成の仕組みがない、そのための時間もない状態でした。
事業展望・強み・弱み
家具や家電やマッサージチェアなど、重くて幅をとる、大きい物を好んで取り扱っています。大きな倉庫に大きな店舗に、パワーゲートが付いたトラックが15台近くあり、スタッフも多数います。
数あるリサイクル業者のなかでも、他社があまり取り扱いたくないものを取り扱っている事、処分と買取と販売のすべてに携わっていること、ある程度人数が多い点、ネットやパソコンの技術を広告や社内業務でフルに活かしていることなどが強みであると思います。
事業の弱み:
中古品なので、毎回同じものが入ってこない事と、大きな物ばかり扱っているので、業務がどうしても煩雑になってしまう。重くて大きい物を取り扱うので、人材の確保が大変。宅配便で送ることができる商品でもないため、販売数を急に増やしたり、急激な横展開をしたり、することには向いていない。
事業展望:
中古品の販売に関しては、昨今のインフレ、円安で新品価格が値上がりをしているため、再度見直され売上・利益共に好調。高齢化は当社の回収部門で行っている遺品整理のような事業のニーズが高まる予測ができます。また、途上国への物資の輸出などはモノ余りの日本においてSDGsをまさに体現したビジネスであり、社会的にもポジティブにとらえられる事業だと思います。