玉乃光酒造株式会社

クチコミありがとうございます。
記載内容について補足させていただきます。

◆事業展望について
大型の機械を使わない「手造り」の蔵元としては日本で最大級。また、高級酒に特化して醸造しており、日本で唯一の「純米吟醸蔵」を標榜しています。海外32ヶ国にも輸出され、蔵元として日本酒の生産量はMAXに近い状態で、これを維持発展していくためにアンテナショップを活用したレストラン＆酒粕加工食品事業の立ち上げつつ、単価アップのためにプレミアムブランドの立ち上げを計画しています。売上重視から利益重視への転換点に来ているところです。

◆成長・働き甲斐
競合他社と比較しても誇りを持てる商品を製造・販売できているメリットは大きい、と思います。これが働き甲斐にもつながっている、と確信しています。ブランドの成長とともに、日本酒文化に貢献する仕事を生業としたい方の応募を待っています！

◆働き方
朝が8：00からですが、定時は16：30と早めに帰ることができるのは自由度が高いかな、と思いますね。
18時になったら、会社には誰もいないなんてこともあります。

◆福利厚生・オフィス環境
酒造りが行われる10月~4月までの期間限定で社員食堂をやっています。3食とも対応可能です。
今はコロナ禍でやっていませんが、新年会、新酒祝、甑倒し、仕事納め、社員旅行など社員が集まって飲む機会がたくさんあります。

◆最後に３つの視点について
社会視点：良い酒づくりを通じて、社会と社員の幸福に貢献する
顧客視点：いい酒＝玉乃光を通じて「いい時間」を創ってもらう
キャリア視点：無形文化材である「伝統的な酒造り」を通じて日本の伝統文化の発展に貢献するキャリアを積むことができる

イソップ物語で「３人のレンガ職人」というお話があります。
単なる労働としてレンガ積みをするのか、お金のために働くのか、人々を幸せするために働くのか、同じ労働でも「意義」や「使命」が見出せれば、仕事におけるキャリアは大きく変わってくる、と思います。
もし、今の仕事や環境で「働く意義」や「働く使命」を感じていない環境にいるなら、ともに日本の伝統文化のために仕事をしませんか？皆様のご応募をお待ちいたしております！