回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.1
2022年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時には、ものづくりとは機械が勝手に作ってくれるものだと思っておりました。しかし入社後、一から十まで全て自分で行わないと製品が作れないと知り、大変ギャップを感じました。最初は簡単にできると思っていたのですが、職人の作業を見て「この程度の製品でこんな細かいところまでやるのか!」 と大変驚き、職人さんは凄いと思いました。
口コミ投稿日:2022年11月29日
入社時には、ものづくりとは機械が勝手に作ってくれるものだと思っておりました。しかし入社後、一から十まで全て自分で行わないと製品が作れないと知り、大変ギャップを感じました。最初は簡単にできると思っていたのですが、職人の作業を見て「この程度の製品でこんな細かいところまでやるのか!」 と大変驚き、職人さんは凄いと思いました。
事業展望・強み・弱み
単品加工から量産品加工までノウハウがあり、複雑な形状の加工が行える技術と設備があります。
量産品については無人で夜間加工を行い、生産効率を上げ、働く人に優しい環境づくりを行っております。製品製造から組み付けまで一貫して行っていることも強みです。
事業の弱み:
社員が22名と少数のため、突然のお休みの社員が出るとその仕事をみんなで分け合い行うため、1人あたりの仕事量が増え、社員の負担が増えます。またその影響により残業になる、ということもあり改善が必要だと感じております。
事業展望:
中島製作所が行っている製造部品は、半導体や車載事業に携わっており、この先も成長する分野だと思っております。自分はものづくりがなくなることはないと思っております。そして、ものづくりは世の中になくてはならないものだと思っております。これからも成長し続けると感じております。