加藤化学株式会社

給与制度：
同じ業種で他の会社に勤めていたことがありますが、この業種にしては、なかなか高い給与をいただいていると思います。ボーナスについても、満足のいく金額をいただいていると思います。その他の各種手当についても不満は特にありません。

事業の強み：
ホテルではありますが、ホテルチェーンではないため、色々な挑戦ができます。「ホテルはこういうものじゃなければならない」っていう考えにとらわれず、ホテルスタッフそれぞれが意見を出し合い、それが実現していくホテルの為、この先もっと成長していくと思います。

事業の弱み：
限られた予算でホテルの今後を考えていかなければならないことです。また、築年数が古いホテルのため、部分が使いづらかったりとお客様にご迷惑をお掛けする時もあります。今はお客様自身で簡単にホテルを調べる事が出来る時代ですので、より他のホテルに負けないような発信力が必要と成ると思います。

事業展望：
今後、新しい方たちが入ってくるにあたって、各世代の考え方やアイデアを出し合って、それらホテルの成長につなげていけたらいいなと思っています。その為には、自分自身もこのホテルの事をよく理解し、他のホテルの良さを取り入れていけたらいいなと思っています。

企業カルチャー・社風：
とにかく一人ひとりがこのホテルのサービス向上に向けて考えを発信していく雰囲気の会社です。少し疑問に思ったところとか改善した方がいい事とかをたくさん話し合える会社です。自分のアイデアがそのまま実現することもあるので、自分自身の実力が付いたりします。

組織体制・コミュニケーション：
前の質問でも話したように、年齢や歴に関わらず、自分が思ったことを忖度なしで言えるところです。そのまま自分の発言が完全に通るわけではないですが、一人ひとりが発言しやすいように日々のコミュニケーションを大切にしてると思います。業務で分からない部分もすぐに先輩方に聞けて、とにかくピンチの時には誰かしら助けてくれる方たちです。

ダイバーシティ・多様性：
ホテルという職業は不規則な勤務体系というイメージがあり、女性があまり入らない気がします。また、ホテルでは海外のお客様もたくさんいらっしゃるので、国籍問わず一緒に働ける人がいたらとても心強いとは思います。

福利厚生：
退職金は支給され、勤続年数に応じて増減する。住宅補助は支給され、単身者であっても支給されるのは有難い。社員寮は無く、名古屋市内に事業所が存在している為、社員寮の存在意義が薄く今後も、出来る見込みは少ないものと思われる。財形貯蓄、社員持株会、ストックオプションは無い。

勤務時間・休日休暇：
勤務形態は出社時間、退勤時間などに複数のパターンが用意されているため、不要な残業は発生しにくいものと思われる。休日休暇は月9日の休日を含め、有給休暇の積極的な利用も促されるため、ワークライフバランスの満足度も比較的高いと思われる。