回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
3.0
2022年時点の情報
女性の働きやすさ:
水処理業界の中では女性の働きやすさはあるほうだと思います。事務部門を中心に多数の女性社員が勤務している。女性活躍を推進する委員会が設置されており、今後はさらに女性が働きやすい環境になっていくと思われる。
口コミ投稿日:2022年01月21日
水処理業界の中では女性の働きやすさはあるほうだと思います。事務部門を中心に多数の女性社員が勤務している。女性活躍を推進する委員会が設置されており、今後はさらに女性が働きやすい環境になっていくと思われる。
企業カルチャー・組織体制
古き良き日本企業だと思います。主に公共事業を担当していることから主たる顧客は地方自治体となります。そのため社風も自然と公官庁と近いようなゆったりとしたものになります。その裏返しかもしれないが、事業推進にはスピード感があまりなく、ベンチャー系企業とは全く異なります。インフラを担っている企業全般に言えることかもしれないが、挑戦くることを賛美することよりも、どちらかというとインシデントや不具合を出さないほうがよしとされる保守的な社風であると思われます。ただ、これは水処理インフラを通じて人々の生活を守っているという責任感の現れなのかもしれません。意志決定については、重厚長大型企業でもあるため、年功序列が根付いており、年長者男性の声が反映されやすい。しかし、女性活躍にも最近は力を注いでおり、また比較的中途採用にも力をいれているため、今後は多様な人材が意志決定に関与していくのではないだろうか。風通しについては、若手やマイノリティ社員の意見を封殺するようなことはないが、ボトムアップは依然としてあまりみられず、年長者の声が反映されやすい状態にあるように感じられる。ただし、役職名で上司をよぶのではなく、さん付けでよぶことが一般的であるため、堅さはそこまでない。